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将棋のメンタルの弱さは、技術力みたいなもので、上回れるかもしれません。

 将棋の対局中、いろいろ声が聞こえてきます。そんなん指すようでは、将棋辞めてしまえとか、これぐらい詰ませれないようではあかんとかです。

 こう取りたいけど、なにか言われそうなだなと思いながら指してきました。

 歩がぶつかったとき、同歩ととって良いものかわからないことも多いです。

 取ったら、こうなって困ると見えた時は、取らない。わからないときは、取ることにしました。取って、悪くなる手順があるのなら、相手の方に教えてもらったらいいと思うことにしました。

 感想戦で、マウント取られても仕方ないと思うことにしました。

 指してる最中に、声が聞こえないことも増えてきました。メンタル強くなったのかもしれません。

 『寄せの手筋200』と、9手詰を頭の中で答えの手順で駒を動かすというのをしているせいか、終盤、頭の中で、駒を動かして考えられるようになってきました。

 自玉を見て、詰めろかかってないかを確認して、かかってないと思えたら、寄せでいく。かかっていたら、詰めろ解除するか、詰ましに行く。

 終盤、意味もなく、ウンウン唸ってるのではなくて、頭の中で駒を動かせているので、気持ちが楽です。

 これが、15手くらい動かせたら、もっと楽しいだろうなあと思います。

 メンタルの治し方は、わからないですが、15手くらいの駒を動かせるようになるのは、15手詰を答え見て、並べる練習をすれば、できそうに思います。

 やってみてもいいかもしれません。

#将棋級位者