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2024年も四枚落ち続けます。
プロの指導対局は、手を抜いてるのがわかって嫌だという人がおられました。そうでしょうね。関西将棋会館では、3面指しですし、全力なわけないですよね。
それでも、終盤、詰んでるのに詰まさなかったりは、されないと思うのです。
四枚落ちは、評価値的には勝ちからスタートするのですが、だんだんと上手(うわて)が追いついてきて、1手差くらいになるのですよね。そこで、勝ち切れるかというのが、終盤力かなあと思うのです。
アマチュア有段者の方やプロ棋士の感想戦のおかげで、四枚落ちの序盤は、改善されてきて、将棋になるように思います。中盤以降は、その場で、自分の考えで指さないといけないです。終盤は、正解があるはずなので、それを見つけないといけません。終盤で、プロは、間違ってくれないので、そこで、戦えるようになりたいです。
速度計算なのでしょうけど、詰めろが見つけられないと、速度計算あってても、勝てそうにないので、1手必至に取り掛かってみることにしました。
近所の本屋さんでも、一手必至の本は何冊かありました。少しずつ読んでいきたいです。
毎朝7手詰を答え見て、頭の中で、駒を動かして再現するというのは、役に立っているように思います。1手必至の解説読んでみたら、わかるようにはなってます。(たぶん)
解説読んで、読み抜けてたということがあるので、連珠で教えてもらった、丁寧に考えるというのが必要ですね。すべての相手の受けを考えてみる。
序盤優位、中盤そこそこでも、終盤で追いついてくるのがプロなので、そのあたりをがんばってみようと思います。