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井田明宏四段指導対局:七枚落ち プロ好みの一手と、言ってもらえました。

 昨日、北浜八段に、七枚でもいいです。と、言ってもらえたので、今日は、井田四段に七枚落ちでお願いしました。

 七枚なんて、ありません。ということだったら、どうしようなかなあと思っていたら、すんなり、受け入れてもらえました。

 スマホのアプリのほうが、八枚落ちの次、六枚落ちだったので、棋譜を取るのはあきらめました。いつもより、集中できたように思います。

 向かって左に銀がいました。右には、いません。

 四枚落ちのように指しました。端はそんなに気にせず、普通に指しました。

 先生から、歩を合わせてこられたので、取る手を考えたのですが、取らずに、角でその地点を支えました。角銀飛車で、上手の金銀を攻めつつ、端を狙いました。

 感想戦では、先生から、このことをプロ好みの一手、あじが良いと、言ってもらえました。

 取る一手のところを取らずに負けることが多いので、取る手から考えたけど、考えた結果、取らなかったということなので、よかったのかなと、思いました。

 終盤で、攻めたいところでしたが、菅井先生なら、どうするかなと考えて、ぺったんぺったんしました。


 土下座の歩を打ったことは、注意されるかなと、思ったのですが、今回はよかったそうです。その歩を打ってる間に、相手から何かされる展開だったら、よくない手になる可能性があるそうです。そこまで、考えられてなかったので、注意事項ですね。

 指導対局は、いいですね。プロ棋士に、直接教えてもらえるなんて、恵まれてますね。できる限り、関西将棋会館に通おうと思います。

#指導対局
#将棋級位者