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将棋世界2024年8月号 冨田五段総合監修のページを読みました。

 今日は、家でクーラーつけてゴロゴロしてました。そういう日もいいかなあと思ってたのですが、この前のさんだ市の冨田五段昇段お祝い会で、冨田五段から、「それじゃあ向かい飛車すればいいやん(意訳)」と、言われてたことを思い出してました。

 将棋世界2024年8月号に、冨田五段総合監修の、阪田流向かい飛車のページがあります。

 堺市の阪田三吉名人杯には、何度も参加しているのに、阪田流向かい飛車のことは、さっぱり知りませんでした。すみません。

 アマチュア有段者から、角道止めないほうがいいと言われていて、そういうものですかと思っていたのですが、具体的には、わかっていませんでした。

 苦手とか言ってることより、わかりたい気持ちが強くて、将棋世界8月号をiPadに表示させて、カフェで、将棋盤広げて、並べてみました。基本図に戻るというのだけで、苦しくなってしまうレベルなんですが、自分なりには頑張りました。

 こうされたらどうするんだろうと、思えるようになってきて、よいのか悪いのか、なかなか進みませんでした。

 はじめによくない例を示して、ちょっとは囲いましょうね。ということのようです。

 覚えてるかどうかわかりませんが、柿木将棋で試してみます。

 好局紹介の佐藤天彦名人対糸谷八段の棋譜並べをしました。途中図がない棋譜並べは、まだまだ難しいですが、なんとな最後まで、解説読みながら並べられました。

 お会いしたことのある先生の記事が読めるというのは、不思議な感じといいますか、ありがたいです。

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