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小林裕士七段指導対局:四枚落ち、課題は桂馬かもしれません。
楽しみにしていた、小林裕士七段の指導対局です。3回目です。終盤で、詰めろもいらないくらいだから、桂馬使いましょうと言われたことが印象に残っています。
序盤、事故もなく、淡々と進み、西川先生戦法に組めました。ここで、角道開けてから、攻めるというのが、セオリーなのですが、歩を持っていないことが考慮されてませんでした。こういうのを暗記で指すというのですね。
感想戦では、普通に桂馬捌いて良しでしょうのとのことでした。桂馬がうまく使えないのが、課題かもしれません。
ここで、金桂損になって、苦しい展開なのですが、そこは、四枚落ち、飛車角成れて、指せてるなあと、思っていたのですが、寄せができませんでした。
きっちり、詰まされて負けました。
感想戦で、ここで、7手詰ですけど、難しいですかね。と、言われて、考える気を失ってたのが、問題と思って、帰りに売店で買って帰りました。
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ちょろい将棋ファンです。
7手先考えられないわあじゃなくて、考えてみようと思えるくらいには、なりたいなと思います。
しばらくは、答えを頭の中で駒を動かすことになると思います。
中盤、仕掛けのところで、失敗しなかったら、余裕があるのですが、きっと失敗しますから、1手差になって、詰まさないと負けの展開になるのでしょうね。
今日は、勇気を出して、道場の窓口の方に、こんだけ四枚落ち負け続けてますけど、道場行っても、手合いつきますか?と聞いてみました。
すると、「がんばっておられますし、指せれば(手合い)つきますよ」とのことでした。
来年あたり、道場にも、行ってみようかなと思います。