鈴蘭将棋大会 Aクラス ❌○❌❌❌❌でした。
主催者さんの趣味が、ミックスジュースということで、ミックスジュースが、振る舞われる将棋大会でした。色がかわいいです。
今回は、Aクラスにしました。Aクラスは、1級から5級のクラスです。
準優勝された方が、道場10級と言われてて、入賞してない方でも、将棋倶楽部24で、11級から12級と言われてたので、レベルが高かったんだなあと思いました。
(参考までに、私は将棋倶楽部24で、13級の安定勢力です。)
1局目 対居飛車 後手番❌
対局者が、良い方で、感想戦で、最初から再現してくださったので、スマホに棋譜を残せました。ありがとうございました。
これを、地下鉄飛車というのですかね。端から手を作られまして、防げませんでした。
2局目 対四間飛車 後手番○
四間飛車美濃囲いの方で、美濃囲いの手筋の本読んでなかったなあと、反省していると、みるみる悪くなってました。自分の囲いは崩れてて、負けてるんでしょうけど、詰めろかかってないと信じて、寄せにいきました。
横で見ていた道場10級の人によると、自玉に詰みがあったそうで、負けだったそうです。
ここで、詰みがあると読み切れるの強いですね。どこの道場行ってるのか聞けばよかったです。その道場に行ってみたいです。
3局目 対三間飛車 先手番 ❌
1回も王手できずで、完敗でした。序盤の受け方を失敗してるなあと思います。また、教室で教えてもらってこようと思います。
空き番 指導対局
主催者さんの指導対局をマンツーマンで受けられるというラッキーな空き番でした。
1局目の感想戦をしてもらいました。自覚なかったですが、優勢だったそうです。優勢を保ちつつ、指し続けるというのも、難しいものだなあと思いました。
4局目 対居飛車 先手番 ❌
自分で知らない展開に持っていってしまって、良いかどうかの判断もできなくなってました。
指導対局の時に、藤本先生に言われた、「きちんと囲いましょう。」ができてませんでした。
5局目 対居飛車 先手番 ❌
道場10級の方と、対局でした。右四間飛車が得意ということだったので、右四間飛車を警戒していたのですが、されませんでした。居飛車穴熊でした。穴熊対策なら、持ってるはずなんですが、その駒組みにさせてもらえなくて、苦しみました。
感想戦でも、それはありません。といわれて、負けてました。
6局目 対右四間飛車 先手番 ❌
習った通り駒組みして、右四間飛車対策をしていたのですが、それでも、右四間飛車を決行されてきました。
感想戦によると、決行は、無理だったようで、右四間飛車が成功とは言えないとのことでした。ここで、相手のことを信用しちゃったのですよね。ここまでして、決行するのだから、相当良いのだろうなと。
ここで、見切って、金持ち喧嘩せずの指し方ができてたら、光が差していたかもしれません。
大会の参加者さんとも、おしゃべりしました。私と同じよう右四間飛車に悩まされてる人もいることがわかって、仲間だなあと思いました。
Aクラスは、自分以外には、女性はいませんでした。
ランチは、油淋鶏でした。
おいしかったです。ここの会場で将棋大会がある時は、また行こうと思います。
対局時計を押してくれない人と指した時に、ずるい人になったらいけないと思って、すぐ指すようにしてしまいました。
対局中に、声出す余裕もないので、どうするのがよかったか、よくわかりません。
話を聞いた感じでは、将棋倶楽部24で10級くらいないと、Aクラスでは、指し分けくらいにならないのかなあと思いました。
棋譜が1つ残せたのは収穫です。また、教室に持っていきます。
よい1日でした。