詰将棋してて、良かったことありました。
今日の朝9手詰チャレンジ。昨日の実戦で出てきた形の線対称でした。
昨日のその対局は、もう自分の囲いは、食いつかれてまして、詰めろかかってました。
受けるか、詰めろ回避できないか考えたのですが、わからなくて、相手玉に王手することを考えてみました。
桂馬打って、隙間作ってから、龍で王手したら、縦向きの一間龍になるというところまでは、頭の中で駒を動かせました。その先は、わかってなかったのですが、王手していくついでに、詰めろを解除して、相手玉に、詰めろをかけたところで、下駄を預けました。
これで、詰まされたら、しかたないなと。
対局時計がないクラスだったこともあり、対局相手の少年も長考してました。
覚悟してましたが、王手ラッシュです。
王手されて行く中で、詰めろも解除される手順が見えましたが、少年があきらめて、投了されました。
詰将棋してて、よかったなあと思いました。
3手詰しかしてなかったころは、読むのをすぐ打ち切ってあきらめてました。
解けるようになったわけではないですが、9手分駒を動かせるようになったことで、考えようとすることが、できつつあります。
すぐあきらめてた頃とは、大違いです。
詰将棋は、続けようと思います。