【お互いの負担割合:主にお金について】

初めまして、コマオです。細かい夫、略してコマオ。

元々子供の頃は大雑把、だらしない、適当、面倒くさがり、出しっぱなし、付けっ放し、三日坊主の常習犯だったのですが、あるタイミングから真逆の人間に。

そんな男が30半ばにして、マッチングアプリで出会った女性(現妻)と交際1年で結婚。子供の頃から結婚願望が強く、女性ばりに理想の結婚生活みたいなのを夢抱いていたものの、実際に始まった結婚生活は、、、なんか違う、、、

交際期間中は、基本的に僕の家に週末泊まることが多く、彼女はお客さんと言うことで当然に炊事洗濯掃除は僕が。だから気づかなかったんだよね、それぞれの家事に対する価値観やレベル感の違いに、、、。

一緒に暮らすようになってまず第一の関門。

「(諸々の)割合」

結婚前に漠然とこうしたいよね〜って言うのは二人で話し合っていて、子供がいるわけでもなくて、二人とも働いているわけだから家事とかお互いにやろうね、みたいな感じだったんだけれど。

ただ、薄々その時からちょっと、ん?って言うのは正直あった。

何かというと、お金と家事分担問題。

僕は家事が半々なら、お金も半々という感覚。そのつもりでいたら、彼女の感覚は違う。

お金

彼女の言い分:おかしくない?私とあなた稼いでいる金額が違うんだから、そこの傾斜は必要でしょ。

家事

彼女の言い分:二人ともフルタイムで働いているんだから、家事は半々でしょ。


僕:(なんか違う気がするモノの)お金については、そうしたら手取り額の割合で出しあおう、と提案。

彼女:え、それもおかしくない?手取り額の割合で出し合ったら、残るお金の絶対額が私とあなたで違くなる。それぞれ個人として必要なお金は同じくらいなはずなのに、不平等。

僕:・・・・(絶句)


流石に、それはおかしいよ、と説明し、彼女渋々手取り額割合で共通にかかる生活費を負担することに。


イメージ)

毎月の二人の生活費:15万円

※それぞれ個人で食べる昼飯、飲み代、趣味のお金とかを除いた費用

僕:10万、彼女:5万


そして、家事の負担割合に続きます、、、、


コマオ

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