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天国と地獄?

絶叫滑り台

我が家から車で30分ほどのところに、彩都なないろ公園があります。グラウンド・遊具・展望台・ビオトープ・ドッグランなど、いろんな設備があって、休日は家族連れや子どもたちでにぎわっています。
この公園のいちばんの目玉遊具といえば、「ダブル・フリーフォール」です。まさに墜落するような急勾配の滑り台が2台並んでいます。

正面から見るとたいしたことがなさそうですが、展望台から見下ろすと、その角度がわかります。傾斜度80度だとか。

低いほうが3.5m、高いほうが5.5mあるそうです。以前、私も挑戦しようと思って上ってみましたが、上から見下ろすとまさに直角! 奈落の底に落ちるようで、早々に退散しました。子どもたちはこの滑り台を「絶叫滑り台」と呼んでいます。
大人が下から見上げる「絶叫滑り台」を、子どもたちは嬉々として滑り降りるのです。
日曜日には、2年生の孫が初挑戦。

もちろん中には、滑る寸前までいきながら、怖くて手を離せない子どももいます。

まわりの友だちから「3,2,1・・・」とカウントダウンされたり、「行け~」と励まされても、手を離せないようですね。
ほんの1秒ほどの天国と地獄です。

夜のウォーキング

このところ、週の半分ほど、6年生の孫と「夜のウォーキング」に出かけます。3回に1回はマンションの階段昇降なので、この日は恐怖ですね。彼は軽々と最上階の10回まで上って行きますが、高齢者には地獄です。2回に1回はエレベーターで昇って、下りのみという「特典」を認めてもらいました。

しかし楽しいのは、やはりウォーキングですね。私ひとりでは絶対に続かないと思いますが、夕食後に誘いに来られると、行かざるをえません。行き先はいろいろですが、必ずどこかの公園に立ち寄ります。だれもいない夜の公園でブランコや滑り台で遊ぶのは、不思議なおもしろさがあります。

ついに×××感染

2学期も残り数日、もうすぐ冬休み、という昨日、2年生と4年生の孫2人が発熱。先日東京で暮らす息子が送ってくれた「抗原検査キット」で調べると、なんと陽性と判明しました。

朝から医者に行ったり、部屋を隔離したり、バタバタとたいへん。
そして今朝、6年生とこの子たちの母親も陽性に。
私と妻は昨夜検査をして陰性でしたが、この先どうなるやら・・・。
とりあえず昨日で学校の仕事の区切りがついたのが幸いです。

みなさんもどうぞご自愛ください。

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