2024/02/01
2024/02/01夢
リンゴ・スターの73年のアルバム「RINGO」の最後の曲がずーっと流れている。
短髪のリンゴの顔が曲に合わせて左右に揺れながら、画面の中をゆらゆら動いている。
古い喫茶店のような場所。
一人ずつの小テーブルがたくさん並ぶ。だけどここは学校みたい。
学校の行事の最中のような感じがする。
で、喫茶店全体がじつはバスみたいな乗り物で、そのままどこかへ移動してるような感じもする。遠足?
古い木製のテーブルに、古い木製の衝立。
私が座る席の目の前にも衝立がある。
衝立の向こう側の左の入り口に近いほうに73年当時のリンゴがいる気配がある。
それぞれのテーブルに人が座ってる。
右奥に扉があってその向こうに寝室がある。
扉は閉まってるので見えないけど、私たちはそこが寝室であることを知っている。
ベッドの配置も知っている。
私はおもむろに藁半紙をぐるぐる巻いて拳銃の形にして、扉に拳銃を向ける。
誰かが出てくるまでじっと待ってる。
隣の席の人がそれを見ながら私と何か話してる。
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