見出し画像

(データで見る)中田花奈さんのチョンボに対する世間の反応は微風

ちょっとした旅行に行っていたんですが、その間にパイレーツは4424
残念過ぎる。

残念そうにしすぎて娘(7歳&1歳)に慰められました。。。

と思ってたら、歓喜の生配信
石橋ファンとしては、コバゴーとのコラボにはよだれが止まりません。

中田さんのチョンボに関する個人的感想

さてさて、帰りの地下鉄の中でtwitterを久しぶりに見ていたら、最強戦での中田花奈さんのチョンボが話題に。
これに対するダンプさんのレスポンスもバズってたみたいでした。

個人的には、
中田さんみたいな人が麻雀界で一生懸命頑張ってくれていることは、少なくともイメージ的には、麻雀界にとってプラスしかない
・そんな中田さんに最強戦みたいな大きな舞台に立ってもらうことは必要だし当然
・百戦錬磨のMリーガーだってチョンボするんだから、中田さんがチョンボするのは仕方なくない?
・アサピンの錯チーの反応のことを考えると、ネット麻雀層の存在はあんまり関係ない気がするけど、よくわからん
と思ったのですが、このあたり、以前のツールを使って簡単に分析できるので、分析結果だけ置いておこうと思います

Twitterデータの分析結果

まず、最強戦が放映開始された8日15時から12日19時までの間に投稿されたツイートのうち「チョンボ」という文字が含まれるものは、リツイートも含めて3,523件でした。

これ、すごく多いような気もしますが、政治がらみのツイートで「チョンボ」という文字を使うツイートがすごく多いので、これらを除去したいと思います。

どうやって、麻雀関連のツイートのみを抽出するかは結構難しいのですが、
以下から、この話題の規模感が見えてくると思います。

上記3,523件のツイート(リツイート含む)のうち、
「中田」という文字が含まれているもの=390件
「最強戦」という文字が含まれているもの=252件
・ツイート主の自己紹介欄に「麻雀」という文字が含まれているもの=1,376件
・ツイート主の自己紹介欄に「天鳳」という文字が含まれているもの=371件
・ツイート主の自己紹介欄に「雀魂」という文字が含まれているもの=367件

ちなみに、これらのツイートのうち、4月12日時点で「いいね」数が上位3つのツイートは以下の通り

1位  1,738件(リツイート数283件)

2位 1,589件(リツイート数95件)

3位 1,368件(リツイート数243件)

それぞれの数はリツイート数も含んでいる数字で、かつ、とりあえずこの上位3ツイートのリツイート数だけでも相当数あるので、
個人的には「結構限定的な話題だったんだな。。」という感じがします。
ネット麻雀が主要因かどうかは「この話題の規模自体が小さいので、よくわからん」という印象です。
結局、いろいろと意見のある人が発信はしたけれど、ネット麻雀層だろうがなかろうが、マジョリティーは発信すらしてない、というイメージじゃないでしょうか。

むしろ、「忍田」&「解説」の2文字を含むツイートが、1週間で1,724件あったことを私はあえて再主張したい。

というわけで結論。

Mリーグ機構さん、今回の騒動を見ても、やっぱり忍田さんの解説の評判すごかったことがわかります。ぜひ再登板を!ぜひ再登板をお願いします!
浅井さんの解説についても、同じくらいの風速だったと思います。ぜひぜひご検討をお願いします!!!!!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?