妹 : 喪女であり続けること
私は文章を書くこと自体苦手で好きではないのだが姉から促されたため、何かnoteに書き記さなければならなくなった。そこで、ここでは私の自己紹介的な文を書こうと思う。
私といえば** 喪女**である。喪女とはモテない女を示すネットスラングだ。つまり私のことである。なぜ私の代名詞が喪女なのか。それを説明したい。（読み返したらここから先全然説明してませんでした。書き直すの面倒なんでスルーしてください。）まずモテないヤツと言ったらどんな人を想像するだろうか。おそらく見た目がきれいでない人、ダサい人、性格の悪い人あたりであろう。だがしかし、私はどれでもないのである。私は外見はそこまで悪いわけではない。加えていえばかなりのお洒落さんなのだ。（古着とか好きだし）そのうえ私は沢山の素敵なお友達がいて、それなりに人望もある。つまり私は喪女っぽくない生粋の喪女なのである。
ここまで読んだ人はではなぜ私がモテないのか疑問に持つでしょう。その理由は私にもわからない。というか分かってたら直すしモテている。なぜモテないかについては色々考えたりもするがここでは省略。
喪女である私の目下の悩みが喪女キャラすぎる、ということである。友達に男から好かれたことがない！すごいでしょ！と話しすぎた結果、男からLINEなどがきた場合（そういう時は大抵バイトのシフト代わってもらえないかという連絡だが）その人に返信した後すぐに必ずトークルームを非表示にして絶対に友達や周りの人間に男とLINEした痕跡がバレないようにする。また私自身なぜが業務連絡であっても男とLINEをしている自分が恥ずかしくなってしまい無理やりスタンプを使ってトークを強制終了してしまったりする。（書いていて思ったが私は少しおかしいのではないだろうか、、、 ）
理由としてはおそらく謎の喪女マウントを周りに取り続けた結果、喪女であり続けることこそが自分であると強く刷り込まれたのだろう。そのキャラに背くことこそ正にアイデンティティの喪失である。つらたんである。（ごめんなさい文章を書くのに飽きてきちゃいました）
とりあえず大抵の人間は誰かに一度は好かれたり好きになったりするものである。その機会が無いように慎重に喪女として生き続けることは意外と辛いことなのである。