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軽い気持ちでいった断食合宿が想定外に良かった件

おはようございます。ウッディです。

6月29日〜7月1日まで断食合宿にいってきましたので、ここにその感想を記していきたいと思います。ちなみに、断食コース、半断食コース、リフレッシュコースと3つのコースがあったのですが、私が参加したのは、半断食コースなので、少量のご飯を食べれます。2泊3日で1.5キロ痩せました。

結論からいうと、めちゃめちゃ最高でしたーーーー!!

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なぜ、断食合宿に参加したのか?

そもそも、断食とかファスティングみたいなことを人生で一度もしたことがないのですが、知人がファスティングなるものをおすすめしていたので、興味本位で調べてみたところ、ちょうど自宅から1時間半くらいの場所にあったので、ちょっとした旅行気分で参加してみたのです。

私が、合宿に参加してみてよかった3つのことを紹介したいと思います。

1.環境が人生を変えることを実感できた

有名なコンサルタント、

大前研一さんが「人間が変わる方法は三つしかない」といっています。
・時間配分を変える
・付き合う人を変える
・住む場所を変える
もっとも無意味なのは、「決意を新たにする」こと

まさに2泊3日ながらそれを体感することができました。意志が弱かろうが、決意を新たにしようが、環境を変えてしまうことによって、時間配分、付き合う人、住む場所さえ変えることで、断食モードになり痩せる仕組みがそこにはありました。

合宿には数ヶ月参加されている猛者の方もいて、数十キロ痩せているとのことで、まさに食事、運動が生活の時間割に組み込まれていて、それに従うだけで痩せていくというのはすごいなーと実感しました。

2.食事のありがたみを痛感する

2泊3日の半断食なので、本格的に断食に取り組んでいる方からすると、あまちゃんではありますが、それでもお腹は減るものです。

食事でいうと、朝は梅茶、昼と夜に、軽い食事が出るんですが、普段食べている量からすると圧倒的に少ないわけです。

なので、お腹が減るし、間食もできないので、食事の時間が待ち遠しくなる。そして、量が少ないため、一口一口味わいながら、その時間を楽しむことができます。

残さず食べなさい、ではなく、残したくないくらい一粒がありがたい。玄米なので健康にもいいものを体内に入れている感覚もありました。

3.帰ってきた後の生活が変わる

2泊3日で帰ってきた後も、食事や運動への意識が変わりました。我が家は、夕食を玄米に切り替え、私自身も体内にいれるものに意識を配るようになりました。

土日はチートデイと称し、好きなものを食べますが、平日だけでも食事や運動に気を使うようになったのは、ひとつの成果としてあったかと思います。

まとめ

ということで、2泊3日の半断食なので、楽しかったーという気持ちの方が強いですが、次回は、もう少し長めにいってチャレンジしたいと思います!

おすすめです。



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