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Udemyで学ぶPOPデザイン

前回の線画アートに続き、今回もまたUdemyにてAmity Senseiの講座を受講しました。今回も大好きアプリProcreateの使い方です。「iPadだけで手書きPOPを作る!超人気アプリ「Procreate」の使い方」で、店頭なんかでよく見かけるPOPの書き方に挑戦しました。

今回もまたAmity Senseiオリジナルのポスカ風ブラシのダウンロードができます。このブラシもまた汎用性が高く、使い勝手がよかったです。

講座の内容は、オリジナルブラシを使ってPOPを作ってみるというもので、Pinterestで参考になりそうな画像を見ながら、架空の商品POPを作ってみるわけですが…。これがなかなか難しい。普段、何気なく目にしているはずのPOPですが、いざ描こうと思うと筆が全く進みません。なんとなく見よう見まねで描き出してみても、なんか違う!全然うまく書けません(涙)。

ひとまず、おたまは、ふるさと納税でいただいた、北海道産ゆめぴりかのPOPを考えてみることにしました。

ふるさと納税でいただいた北海道産ゆめぴりか

このお米に添えるイメージで…。辛うじてできたPOPはこちら。

架空のPOPデザイン

値段は適当です…。よく目にするPOP風の文字がうまく書けません(涙)。ありゃ、それなりに訓練しないとすぐには無理そう。


もう一つは、クリームパンに添えるPOPを考えてみました。こちらは神奈川県平塚市にあるおいしいパン屋さんのもの。イメージ画像です。

ゆめづくりパン工房さんのくりーむぱん

こちらを想像しながら作ったPOPはこちら。

架空のPOPデザイン

値段も個数制限も適当です。大体、ゆめづくり工房さんは、クリームパンがひらがなでした…(苦笑)

これ、印刷して実物に添えると、もう少し雰囲気出そうな気がしますね。今回はそこまでしませんが、一つだけわかったこと。それは…

店頭のPOPデザインは奥が深い!

POPはいかに売上アップに貢献するかというのが一番の目的ですから、単に素敵、かっこいいというだけでは意味がないわけで、つい購買意欲を刺激されるようなデザインで、かつ目に止まり、かつ不快感を与えず…となると、相当の難易度だなぁ、と改めて感じた次第です。

しかし、Procreateを使えば、簡単に手書きのPOPが作れるので、今後はちょこちょこデザインを考えてみるのも面白いなと思った次第。「これは」と思うPOPに出会ったら、今後は写真を撮るなりしておこうと思います!

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