劇団四季『オペラ座の怪人』

今日は横浜の神奈川芸術劇場で劇団四季の『オペラ座の怪人』を観てきました。

私、『オペラ座の怪人』が大好きなので、出遅れてようやく取れた今日の公演を指折り数えていました。観終えた時のあの色々な感情が湧き上がる満足感、今日も同じでした。

岩城ファントム、単なるストーカーではなく悲しい背景や辛い運命を感じさせる演技で私はとても好きです。あと、今日のラウル役の宇都宮さん、良いなぁと思いググってみたら。2021年の公演ではアンサンブルとして出演されていた方なのですね。墓場のシーン、三人の歌声に鳥肌が立ちました。今後が楽しみです

そういえば、Overtureが以前と比べてなんとなく怖くないと感じたけど気のせいかな。ちょっと明るくアレンジ変わったかしら?

最近は映像も音源も英語版ばかりだったので、久しぶりに日本語バージョンを観て新鮮でした。で、帰宅してCDコーナーをチェックしたら四季バージョンのCDを持っていることに気付きました。いつ買ったのか記憶にないなぁ。

いつ買ったのか思い出せない、発掘した日本語バージョン。
普段はオリジナルキャストバージョンか、
映画のサントラを聴いています。

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