どんじろう闘病記録(2022年6月15日〜17日)

この時期、足元が少しふらつくのが気になりました。それでも、高いところに上がるし、階段の登り降りも問題なくできていました。食欲は緩やかに落ちていました。少量ずつのトイレの失敗がさらに増えていたのは、身体に力が入らないせいだったのでしょう。家中至る所にペットシーツを敷き詰めていましたが、なぜかシーツの外にするどんじろうでした。

この期間の状態は以下の通り。
(家族LINEの記録から)

6/15 2.6kg、セレニア、ステロイド、下痢止め。朝ごはん1袋、帰宅後半袋、午後1袋半、夕ご飯1袋半、夜食1袋。

6/16 2.6kg、セレニア、ステロイド、下痢止め。脱水が酷い。朝ごはん少し、院内で強制給餌をお願いしたら、強制の必要がないほど食べたらしく缶詰代のみ請求された。夕ご飯1/4缶、夜食半袋。トイレはちょっとずつの失敗が多い。台所の調理台にしっこがしてあった。おそらく、シンクを舐めてその勢いでしたと思われる。珍しくうんちも2回シーツでした。

6/17 2.52kg、セレニア、ステロイド、下痢止め。朝ごはんAD缶1/4、モンプチ少々、院内の強制給餌はほとんど食べず。元気がないのは暑いせいかもとのこと。夕ご飯モンプチ半袋。夜食数舐め。今日もおしっこは床にするけど、うんちはトイレでできた。玄関のたたきにもシッコあり。水の前まで行っても見ているだけで飲まない。