2015年10月の通院記録(10/31)

2015年当時の記事をそのままコピペしています。

***以下、再掲記事***

今日は定期通院日でした。超高齢な患畜さんでいっぱいの待合室で、21歳5ヶ月のおじいちゃん猫と久々にご一緒できました。飼い主さんと話していたら、最近心臓発作があったらしい。でも、とてもそんな風には見えず、いつも通り飄々としていました。我が家の憧れの子だな~。

診察は金蔵から。体重は2.84kg、体温は38.3度とどちらも微妙に低下しています。が、診察では健康面に問題ナシ。何よりご飯をバカ食いしているので(食べても痩せるのが切ないけど。どうも満腹中枢がイカレているっぽい)、心配はなさそうです。

小鉄はこの1週間というタイムスパンでも痩せたなと感じていましたが、案の定、体重は3.82kgに減っていました(前回は3.95kgで帰宅後排便したので、実質的には3.9kgくらい?)。体温は38.4度。

最近、食事量が以前の8割程度に落ちているので仕方がないのと、腰回りと後肢の筋肉がごっそり落ちているので、体重減少はこれが原因だろうということでした。とても丁寧に触診してもらったけど問題はなかったので、加齢による生理的な減少だということでした。腹筋も薄くなっているらしく、そのせいで排便時に吐くようです。

昨年11月に血栓が飛んで奇跡の回復を果たした小鉄。命に関わる大病だったために体への負担は相当のもので、そう考えれば老化現象を拝めるだけでもありがたいという心境です。幸い、我が家は老化による痩せが限界まで行ったけど元気な金蔵がいるので、体重減少については受け入れられるかな。

ここまで来れば、低空飛行でいいのでとにかく日々穏やかに過ごしてほしい。それだけですね。


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