実は落語サークルの副会長なんです。

杉並江戸落語研究会という団体がある。
杉並区を中心に活動している、アマチュアの落語サークルである。

会員数は約60名。
下は小学生から、上はもうすぐ90歳になるおじいちゃんまでと、
非常に幅広い年齢層の人たちが参加している。

僕はそのサークルの副会長をやっている。

落語サークルの副会長はどんなことをやるのかというと、

どんなことをやるのかというと、

どんなことをやるのかというと、

、、、、、

あんまりやることはない(笑)

きっとサークルのメンバーのまとめとかやらないといけないのだろうが、
みんな優秀なので、好き勝手やってもらっても特に問題は起きない。
いや、好き勝手やってもらってるから問題が起きないと言った方がいいのだろうか。
とにかく、特にまとめようとしなくても、なんかうまくいっている。

副会長の僕はといえば、会の集まりに顔を出してぼーっとして、
気が向いたら稽古をし、
そのあとの打ち上げの店を決めるくらいしかしていない。
打ち上げの店を決めると言っても、行く店は決まっているので、人数を把握するくらいだ。

そんなことしかしていないのに、一部のメンバーから、
「いつもありがとう」なんて言われたりする。
なんとも得なポジションである。
いや、むしろこちらこそありがとうございますといったところである。

7月と12月には毎年その落語サークル主催で落語会を開催している。
日程が決まったら、きっとここでも案内すると思うから、
よかったら来てくださいな。

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