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映画「コーダ あいのうた」

普段不自由なく生活できている事がどれだけ幸せなのか、と思わせてくれる映画。 家族の中でたった独り健聴者である主人公は、生まれてからずっと通訳として生活してた、が、自分夢を追いかけるために家族を離れるか、一生家族と一緒に過ごすかという葛藤の場面はめちゃくちゃ泣いた。 彼女の合唱の発表会では、家族は耳は聴こえないけど彼女の姿を観にきてた。途中で30秒くらい無音になる時間があった、それはろう者の立場で描かれており、息ができなかった。普段音のない生活ってどんなものなのか、このたった数

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