BATON=RELAYが好きです。(ポエムの回)

 バトリレアーカイブ会の結成、また、”BATON=RELAY Scenario Book
Fast = First season”
が発表できる段階になったこと、本当におめでとうございます。昨日のアーカイブ会の発足という発表自体がちゃんとよく分かってきた気がしたのは実は昨晩の23時だったので、まだ、シナリオブックが頒布されることの凄さをよく分かっていない気がする。そのため、自分の感想の周辺しか表現できない気がするが、どうしてもこの話題だけは今年中に触っておきたい。

 この、バトリレアーカイブ会については、公式ではなくBATON=RELAY Project の許諾を受け、BATON=RELAY のコンテンツリーダーであった穴澤圭二氏を中心とし、しめさば先生、若木民喜先生が協力し(?)バトンリレーのメインシナリオのアーカイブを残すことを目指す会である。

 バトリレアーカイブ会は、2021に”BATON=RELAY Scenario Book Fast = First season”の頒布を予定している。これについて現在(2020/12/31)分かっていることは、しめさば先生、若木民喜先生、また、内古閑氏によってデザインされる(おそらく)本の形で頒布される、また、メインシナリオのアーカイブと新しく執筆される部分があるらしい、ということだけである。

 この会の発表に際し、バトンリレー公式アカウントまでもが5ヶ月ぶりに動いたが、この会はあくまでも公認ではあるが、非公式である。(一体どういうこちゃねん)

 世の中の多くのライブを中心としたコンテンツが、ゲームがサ終すると展開の縮小や、終了を余儀なくされる中、こんなに関わった人達がこのような、非公式という形までとって集まって、何か作るコンテンツを私は知らない。こんなに、作っている人達の熱意を手に取るようにみえるものも知らない。

 こんな素敵なチャンスが与えられたコンテンツも、与える大人がいたことも知らなかった。元々分かっていたつもりではあったけれど、素敵な大人達によってBATON=RELAYは作られて、支えられていたんだなあ、と改めて実感した。

 おそらく、キャッチコピーになるかもしれない、”もういちど、未来へ繋ぐ物語。”のもういちどは、あたたかい大人たちが熱意と執念で繋いでくれたもういちど、なんだなあと、あたたかくなる。

 こういう人達に作られている、BATON=RELAYが好きです。私はBATON=RELAYが、明日もその先も、好きです。お話も好きだったし、この一件でますます好きになりました。

 関係者の皆様、本当にありがとうございます。新しい御本大事にさせていただきます。

 どうぞ、”BATON=RELAY Scenario Book Fast = First season”が無事に完成し、頒布されますように。次は世界がBATON=RELAYの味方でありますように。

 早くまた、みんなに会いたいなあ・・・

2020年中に書き切らないといけない内容のため、今回は友人によるチェックがないので、文章におかしな点があっても見ないふりでお願いします。

自分がBATON=RELAYにこだわる理由はこちらをどうぞ


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