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大きな出来事
こんにちは。
3月14日、僕のような鉄道好きにとって大変喜ばしいニュースが舞い込んできました。それは震災以降、不通区間だった茨城県と福島県、宮城県を結ぶ「常磐線」が全線開通したことです。このことをきっかけに僕は、18きっぷを利用して福島県の双葉町という場所に行くことを決めました。
双葉町には多くの人が住んでいましたが、2011年3月11日以降は多くの人が故郷に帰ってこれていません。なぜなら、この町には福島第一原発が立地されており、事故後は多量の放射線が漏洩したために住民は避難を強制されたからです。そして2020年3月4日、一部地域の避難指示が解除され、その場所へ現状が知りたくて訪れることになりました。
僕の認識では、常磐線全線開通と一部地域の避難指示解除の知らせを受け、勝手に「復興が進んでいるんだなあ」と思い込んでいました。
実際に訪れて感じたことは次の記事に載せます。
読んでいただければ幸いです。
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