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初めての一人海外 ばんこく
現在、世界中で新型肺炎が大流行しており、不安な日々が続いています。
一方で、本格的に流行する前の2月上旬、僕はタイのバンコク、インドのバラナシという町に行ってきました。
その旅行の記録を、自分自身のためにもどこかに残せるようにしたいなと思い、起きた出来事をつらつらと書いていこうと思います。あと暇なので。
では始めます。
まず最初に、関西空港を深夜に出発する便でバンコクへと向かいます。到着時間は午前4時半ごろだったのでクソ眠かったです。
補足として、タイはものすごく暑いです。僕が訪れた際は気温が33度ほどで日本でいう初夏の気候でした。
バンコク、ドンムアン空港から市内へ行く手段はいくつかありましたが、金がないので鉄道で向かいました。こんな感じです。
↑ 電車が来るまで一緒に待っててくれました。
1時間ほどでバンコク駅 (ファランポーン駅)につきました。
本当に何もすることがなかったので、とりあえず有名なカオサン通りへ。
ヨーロッパの方が非常に多かったです。上の画像は、映画「アルマゲドン」っぽいなと思って映しました。
次は、バンコクへ旅行する人のほとんどが観光するであろうワットポーへ。
有名なのはこの寝てる坊主だと思います。確かに奈良の大仏よりはでかい気がします。知らんけど。
ワットポーの周辺には、小さな寺院がちょくちょく建立してます。
ここはすごく居心地が良かった。クーラー、扇風機がつき、iPhoneの充電もできる。最高でした。ただ、なぜか現地の人が僕にちょくちょく話しかけてきます。そんなにタイ人に見えるのか不思議でした。
三つ巴。
かなりの頻度でこの人の肖像画を見ました。マジで誰やねん。
泊まったドミトリーはこんな感じです。
下のミャンマー系のグループがかなりうるさかったです。
落ち着いてから、よくテレビで取り上げられる場所に行きました。
食べ物の屋台だけでなく、服や時計などなんでも売ってます。熱気があってめちゃくちゃ楽しかったです。ぜひ。
宿に帰ってからは、仲良くなった日本人のおじさんと僕と同い年の女の子と一緒に屋台飯を食べました。
ガチでうまい。
夜であっても十分に気温は高く、キンキンに冷えた(笑)ビールが気持ちよかったです。そしてよくわからん飯。これが本当においしい。お2人の、旅先での経験を聞いたり、プライベートな話をしたりと楽しかったです。
楽しい晩飯の後、次のフライトのため、空港へ向かいました。
この時乗ったのはトゥクトゥクという乗り物です。
お酒が入っていたこともあってか、運ちゃんに「できるだけ飛ばして」と言ってみました。運ちゃんは飛ばしに飛ばします。窓がないので、手すりに捕まらなければ外に投げ出されそうになっていました。メーターを見ると100キロくらい。めちゃくちゃ怖かったです。
空港に着いたはいいものの、フライトの時間は翌朝の6時ごろだったので、ベンチで寝ることに。
インドのバラナシへ向かう便の機内はこんな感じ。
なぜか僕の席の周りはオレンジの服を着た修行僧が多数。坊主の中に、よくわからない日本人がポツンと座っていて、僕だけでなくCAさんも笑ってました。
約3時間のフライトでバラナシに到着です。
空気汚っ。
次回へ続きます。
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