見出し画像

30年振りにりぼんを買っていた頃のわくわくを味わっています。

推し活なんて、私には縁がないと思っていました。私の推し活のイメージとは、熱狂的に好きなアイドルグループがいて、ライブの度に各地移動し、メンバーカラーのペンライトを振りかざし、グッズも買い漁り…とまぁこんな感じで、今の自分にはそんな熱量を向ける相手や余力はないなぁと、そこまで熱くなれる対象がある人を羨ましくも思っていました。

思っていました。何故2回言ったかわかりませんが、私は今voicyという音声配信コンテンツでせっせと耳活しております。その耳活がいつの間にかどうやら、推し活になっているのではないかと、今更ながら気づきました。

お気に入りのパーソナリティさんはたくさんいるけれど、おひとりだけ、プレミアムリスナーになり有料放送を楽しんでいる方がいます。その方のご著書も少しずつ読んだり、ファンの方たちは日本全国にいて各地でオフ会なるものを開いているようで、ついに私も今度そのオフ会なるものに、参加させて頂くことになりました!
オフ会って、これってもう立派な推し活ですよね!?ここまで来てやっと自分も推し活をしていたのだということに気がつきました。

そして私の推しのお相手が、このnoteにて有料マガジンを始められました。本日は2回目の配信です。1回目は途中まで無料で読めるのでリンクも貼らせてもらいますね。

自分がヨガの思想を学ぶなかで、感銘を受けたり、ハッとしたり、難しいながらももっと理解したいと思ったさまざまな断片を、日々の暮らしや思考に落とし込み、気軽に読める文章としてアウトプットする

ヨガ哲学から学ぶこと 小川奈緒さん

ヨガ哲学を経典を一から自分で読める自信はないけれど、小川奈緒さんを通して、「日々の暮らしや思考に落とし込んで」気軽に読める文章にして下さるのなら…
それなら読んでみたい!

noteでのマガジン購入というのを初めてやってみました。毎週金曜日に更新されるので、今朝もあぁ、今日は金曜日だ、朝の色々が落ち着いたら楽しみに読もう!と、金曜日の楽しみというのができました。

あれ?この感じなんだっけ?初めてではない気がする…

そうだ!りぼんだ!

小学生の頃、少女マンガ雑誌のりぼんを毎月購入していました。毎月続きを読むのが楽しみで、発売日に欠かさず購入していた時のあのわくわくを、久しぶりに思い出したのです。当時好きだったマンガを思い出したくなったので勝手にずらずら書いていきますね。こどものおもちゃ、おしゃべりな時間割、グッドモーニング・コール、ママレードボーイ、GALS、神風怪盗ジャンヌ、くまちゃん、ベイビィ★Love、ミントな僕ら、君しかいらない。へそで茶をわかす(よく出てきた自分!!)
今一息に思い出したのはこれ位かな?
あ、今思えば毛色が違いすぎだけどちびまる子ちゃんも一応りぼんでしたね!
ドンピシャな人にはドンピシャな作品だったかと思います。さっぱりな方は置いてきぼりにしてごめんなさい 笑 思い出して楽しくなりたくなったのです 笑

始めはなかよし派でした。でもクラスの友達がりぼんの方が面白いよ、と言ったのであっさり乗り換え、確かにこっちのが面白い!と思ってからはずっとりぼんっ子でした。

最初は付録目当てだったけれど、だんだんマンガの面白さにもハマり、あの続きを1ヶ月待っていた時間も、尊い…。

そしてそれを購入していたお店は、まだそんなにあちこちにコンビニがなかった頃なので個人商店で、なんとりぼんを購入すると前の月とかで売れ残ったなかよしの付録をくれたのです。今思い出してもときめくようなサービス!!!!コンビニではありえなかったでしょう。遠足のお菓子を買うと必ずおまけをつけてくれるから、遠足前は小学生で混雑するようなお店でした。いい時代!昭和じゃないですよ?笑 平成でもそんな人情味溢れる素敵なお店があったのです。

りぼんを卒業したタイミングってどんな感じだったのかな?今ではさっぱり思い出せません。あんなに毎月楽しみにしていたのにな。

そういえば、さっきずらずら上げた作品の中でもグッドモーニング・コールはかなりハマった作品で、大人になって忘れた頃にその続編がグッドモーニング・キスとタイトルを変えて出ていたことに気づいた時は、1人で興奮し、その場にあった巻は一気に購入し(大人になった!まさに大人買い)大学生になった主人公たちに再会できてそれはそれは胸が高なった。だけどその後の続きを追うことをすっかり忘れていたことを今思い出し、チラリと検索してみると、今も完結せずに続いているらしい…!?なんか、夢があるー!!また、追ってみちゃおうかな?でも忘れていたうちに続きがかなり出ていて、これまた大人買いする必要が出てくるけれど、どうしようかな!?

奈緒さんのnoteマガジンの購読を始めたことで思いがけず、胸熱な記憶を辿りやはり胸熱になったのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?