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50代主婦です。 娘たちが独立し、アラ還オットと二人暮らしです。 自分のこと、日常で感…

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50代主婦です。 娘たちが独立し、アラ還オットと二人暮らしです。 自分のこと、日常で感じたこと、気持ちを書いてみたくなりました。 あるある!と共感していただけると嬉しいです。

マガジン

  • 昔のハナシ

    家族の思い出話など。 ほっこりとする話、鼻の奥がツーンとなる話、思い出す度に笑っちゃう話など、備忘録を兼ねて。

  • まるっと、日々のハナシ

    なにげない日常のちょっとしたエピソード、かわらない暮らしの中で気づいたこと、大事にしていきたいもの… それらを書き留めて、これからの人生を豊かに生きていきたい。 今の私が思うこと、気づいたことを、一緒に笑ったり、共感してもらえると嬉しいです。

  • キラッと、非日常

    趣味の旅行を中心に、日常からちょっと飛び出した楽しいコトを集めていきます。 楽しいキラッとがたくさん増えますように!

  • 私のコト

    自己紹介やごあいさつ。内観したり、この先を思ったり、自分のあれやこれやを綴ります。

最近の記事

  • 固定された記事

家族にnoteをみせていますか?

noteを始めて二ヶ月、ちょうど30記事を投稿しました。 最初は書くことが面白く、 慣れてくると、一丁前にスキやフォロワーの伸びを気にしたりして(笑) 今はそんな事も気にならず、書きたいことを書いています。 ところで、皆さんは家族や近しい人に自分の書いたnoteの記事を見せたりしますか? 感想とか聞きますか? 今回は、私のnoteに関する家族の反応について。 noteを始めよう 私がnoteを始めたきっかけは長女でした。 学生時代からブログを書いていた長女が「お母

    • 次女の危機一髪、4選

      私には娘が二人いる。 長女はストイックで、向上心のかたまり。 今でこそしっかり者のだが、中学生になるまではファンタジーの国の住人で、あまたの伝説を残す不思議ちゃんだった。 、、、いやいや。 今回は長女ではない。 長女のおかしな話はいくらでもあるが、今回は次女だ。 次女は愛されキャラ。 親切で、一生懸命、いつもニコニコ。 数学と物理、化学が得意な理系女子。 本音をズバッと言う、裏表のない性格。 長女の数学の成績がイマイチの時、「数学が分からない人が分からない」と言い放った

      • 私のお気に入りの場所。

        我が家は二階建て。 1階がLDKの普通の間取りの家だけど、リビングの一角に階段があり、6段上った階段の踊り場にちょっとした机コーナーがある。 私のお気に入りの場所だ。 自分のスペースが欲しい 一戸建てに住む8年前までは3LDKのマンション暮らし。 私の居場所はリビングだった。 家計簿をつけるのも、資格試験の勉強も、ミシンをするのもダイニングテーブル。 家族が帰宅すると作業は中断、荷物をそそくさとたたみ、みなが寝静まるとごそごそと広げた。 私の居場所がない、と言っているの

        • 私の知らない父を、知る。

          「肺に影があるからK病院に行ってみてください。予約取りますね。」 かかりつけ医に父がこう言われたのは、3月の初めだった。 最初に申し上げておこう。 父の肺に影があることはあるのだが、結果は大丈夫だった。 今回のテーマはそこじゃない。 なので、安心して読んでいただきたい。 今日のnoteは、この1ヵ月間の病院受診で判った、私の知らない父の話。 3月6日、かかりつけ医にて 私の父は、83歳の今まで病気らしい病気をしたことがない。 めったに風邪もひかない。年齢的に血圧は高い

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        • 昔のハナシ
          2本
        • まるっと、日々のハナシ
          23本
        • キラッと、非日常
          5本
        • 私のコト
          9本

        記事

          カメを助けた娘のはなし。

          世の中は新学期。 小学一年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。 入学式を終え、いよいよ学校生活が始まる子どもたち。 、、、とは言っても。 一年生はあっという間に下校する!笑 今日もまだ10時過ぎなのに、黄色いカバーのランドセル集団が先生に付き添われて下校していた。 ランドセルを背負っているのか、ランドセルに背負われているのか、黄色い集団がわちゃわちゃしているのは、なんと可愛らしいことか。 その集団の行く先に、こちらも初々しい一年生保護者の皆さん。 子どもを見つけて手を振

          カメを助けた娘のはなし。

          桜を見に行こう!

          先月バスツアーに参加した時。 添乗員さんに「桜見物のツアーって、どうですか?」みたいな質問をした。 答えは、『桜見物ツアーほど(お客様に満足していただくのが)難しいものは無い』と。 たしかに、、、 桜見物って、ツアーで行くとハズした時の残念感は半端ないだろう。 今年だって、桜の開花は大幅に遅れた。 昨今の気まぐれな気候では、一年に一週間、しかも満開にコミットできるツアーなんて、それは桜の神様からのご褒美だ、、、。 今年も春がやってきた今年の桜の見ごろ(広島県)は週末。

          桜を見に行こう!

          耳の遠い父の地獄耳。

          私の父、83歳。耳が遠い。 子どもの頃のおたふく風邪が原因で、もともと右耳が聞こえていない。 そのうえ、老人性難聴で頼みの左耳も今や危うい感じだ。 まだあったんかいね、のお店 先日、新しい補聴器の購入を検討するために、ある補聴器専門店に出かけた。 今使っている補聴器は2代目で、初代と同じく、メガネ屋さんの補聴器部門で購入したモノだが、父の聴力ではもう音量MAXでも聴こえない補聴器だった。 そこそこいいお値段なのに、、、。 今回は、今通っている耳鼻科の先生のご紹介の補聴器

          耳の遠い父の地獄耳。

          春です、旅立ちの季節です。

          年度末。 世の中は進学・就職・転勤の、 民族大移動の季節。 引っ越しの思い出、二つ①新婚早々、、、! うちのオットは、県内転勤のある仕事だった。 3月半ばに転勤辞令が交付され、約二週間で次の職場に移動する。 ほぼ3年おきに転勤し、行き先によっては引越しか?、単身赴任か?  我が家にとって年度末は、花見なんかする余裕もない、落ち着かない季節だった。 一番面食らったのは結婚してすぐのこと。 結婚したのが3月中旬で、10日ほどで転勤になった(笑) 社宅を申し込むにあたって、入

          春です、旅立ちの季節です。

          自分軸で思うように生きたい

          2024年。 これからは少し自分軸で生きてもいいかな、と思っていて。 今年は色々羽ばたくぞ!と張り切っていたのに。 まだ何もできていない。 もう3月が終わっちゃうというのに!笑 良いお母さんからの脱皮長い間、「良いお母さん」をしてきた私。 次女が結婚して、「良いお母さん」は卒業しよう!、やりたいことをやってみよう!、と思っているのだが。 いざ、実行!とはならない。 私の良い子ちゃんDNAや優柔不断さが邪魔をするのだ。 やってみたいこと①ピアスを開ける 大学生の頃、ピ

          自分軸で思うように生きたい

          アラ還夫婦のバスツアー【美濃・飛騨】~準備編

          3月半ば、飛騨高山・白川郷などのバスツアーを初体験してきたアラ還夫婦です。 旅行記に書ききれなかったアナザーストーリー(当初は1月に行く予定でした)や、その他もろもろを準備編としてまとめてみました。 内容編はこちら。 備えあれば憂いなし! 私たち夫婦は広島県の中でも瀬戸内育ち。 雪が降ることなんて一冬に一度あるかないか。 降るといっても積もりはしない。うっすら白くなるだけで、あっという間に溶けてしまう。 そんな私たちなので、豪雪地域に行くなんてもう外国に行くも同然!(大げ

          アラ還夫婦のバスツアー【美濃・飛騨】~準備編

          アラ還夫婦のバスツアー【美濃・飛騨】~内容編

          皆さんは経験ありますかね? 新聞広告によくあるアレ! ガイドさんに旗で引率される大人の修学旅行的なお得満載のツアー。 今回は、アラ還夫婦の登竜門?、バスツアーの体験記です。 バスツアーにした理由私はよく旅行に行きます。 家族で行ったり、両親と三世代で行ったり、妹家族と二家族で行ったり。 最近は夫婦二人も多いかな。 ツアコン気分で分刻みの旅行計画を立てるのが大好きな私が、今回はバスツアーを選択した理由は二つ。 ①雪道が怖い! 生まれも育ちも瀬戸内の夫婦が地理に不案内の

          アラ還夫婦のバスツアー【美濃・飛騨】~内容編

          私が闘っているもの、それは柚子。

          一昨日、帰宅すると、玄関先に柚子の山、、、。 見ると、朝は鈴なりだった庭の柚子の木から実がすべて採られていた。 そうか、そうか。 今週は柚子と闘え、と言うんだな! 父の畑 我が家は駐車場を挟んで実家の隣り、裏には父が耕している畑がある。 家庭菜園と呼ぶには広すぎるが、農家ではないのでアレは家庭菜園なのかな?という規模の畑。 定年退職してから始めたので、もう30年以上になる。 できる野菜はどれもこれも立派で美味しい。その点では“農家”と言っても差し支えないくらい。 そんな

          私が闘っているもの、それは柚子。

          久しぶりに観たら、改めて良い!と思った

          声優さんの訃報を聞いたから、という訳ではなく、たまたまTVが点いていたからなんだけど。 でも久しぶりに観てみようと思ったのは、その事があったからで。 観ると「やっぱり凄いわ!」と改めて思ったアニメ。 今日は、『ちびまる子ちゃん』に想いをよせて。 まるちゃんとお姉ちゃん 『ちびまる子ちゃん』の主人公さくらももこ、通称まるちゃんは1965年生まれ。 私より2歳年上のほぼ同年代です。 アニメの放送開始は1990年。 当時の私は23歳、社会人1年生だった。 もうこの手のアニメ

          久しぶりに観たら、改めて良い!と思った

          図書館にまつわるエトセトラ。

          私が図書館に通い始めたのは、高校生の頃だ。 子どもの頃、我が家にはたくさんの本があった。 よく入院する妹が、入院するたびに全集でドン!と買ってもらっていたのだ。(内心ちょっと羨ましかった、、、) だから妹のおかげで、私も読む本には不自由しなかった。 不自由になったのは私が高校に入った頃。 妹が入院しなくなったのだ(笑) 本を読みたい! 困った私は親に「勉強して帰る」とかなんとか言って、図書館の自習室でちょっと勉強し、気分転換?と称して読書をした。 この図書館は新しく建て

          図書館にまつわるエトセトラ。

          図書館の風景

          2週間に一度、図書館に行く。 家から徒歩で20分、お散歩の距離にちょうど良い。 朝の用事が一段落したとこで、てくてく歩いて図書館に行く。 借りていた5冊の本を返却し、次の本は?と書棚に吸い込まれる。 あれやこれやピックアップし、、、おっと6冊じゃん! 1冊戻しに行くだけなのに、また目についた本を手に取る、、、。 図書館でうろうろする幸せの無限ループ。 手にする本最近、借りる本が変わってきた。 以前は小説、エッセイ、断捨離や収納の本など。 小説は東野圭吾とか中山七里とか。 時

          図書館の風景

          大谷フィーバーはいつ終わるのか?

          先日、父と話していた時のこと。 父が腹立たし気に言ったひとこと。 「今ごろのテレビは大谷のことしかしゃあせんが、そがいに大谷のことばっかりせんにゃあいけんかのう。」 、、、親子だね、お父さん。私も同じこと思ってるよ。 今回は大谷翔平選手関連の報道について、思うこと。 父の趣味 私の父、83歳。 趣味は松の盆栽、庭の手入れ、家庭菜園。 そして、TVでのスポーツ観戦。 推し活歴70年?、広島東洋カープをこよなく愛するプロ野球ファンである。 父はシーズン中のTV中継を晩酌し

          大谷フィーバーはいつ終わるのか?