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読書note No.1「書く事が楽しくなった!~『書く習慣』を読んで」

この読書noteは、これから、不定期に投稿します。さて、今回このnoteを作成しようと思ったきっかけは‥‥‥

アウトプットまでが、読書

そう考えるようになったからです。今まで、本はたくさん読んできたけれど、どんな内容だったけ?その本から、何を学べたか?までは、自分の中で消化できていませんでした。

これでは、もったいない!

そんな危機感から、本を読み終えたら、必ず読書noteに投稿しようと決意しました。

この投稿は、自分がこう読んできたのか、と備忘録の意味もあります。しかし‥‥それ以上に

この本を、他の人はどう読んでいるのか

それを学びたくて、このnoteを開設しました。
自分が取り上げた本について、「私は、こう読んだよ!」といったコメントを頂けると嬉しいです!前置きが長くなりました。

さて、今回取り上げる本は‥‥

こちらの本です‼️

この本で、印象に残った点はこちら!

  • 誰でもなく、「自分のため」に書いていい

  • 「日常」に落とし込めば、努力なんていらない

  • 「1%の体験」は、100%の評論に勝る

誰でもなく、「自分のため」に書いていい

この事がわかってなくて、自分は今まで文章が書けていなかったんだな‥‥。いや、勝手に文章に対してのハードルを上げていたんだな‥‥
そう考えました。

石川さんは、次のように言っています。

わたしは、「自分語り」をすることのなにがおかしいのか全然わかりません。

書く習慣第1章

そうですよね、人間誰だってみんな、自分の事を語りたいですよね‥‥。自分が主体にならなければ、相手に伝えたい!というメッセージは届きませんよね。

「日常」に落とし込めれば努力なんていらない

ここが、この本の核になるかと‥‥

「文章を書けない」理由のひとつに、そもそも文章を書く事が「習慣になっていない」という要因があります。

書く習慣第2章

グサッと、ナイフで刺された衝撃でした

反論の余地がありませんでした。これまで、文章を書こうとするとき、「さあ書くぞ!」と気合いを入れていました。だけど‥‥

今日は書きたくね〰️、てか明日も‥‥やーめた

ってなってた。「努力」って言葉自体を否定するつもりはありません。しかし、この言葉のせいで、自分たちを苦しめている気がしてなりません。

それだったら、日々の生活の中に落とし込む=「習慣化」すれば、無理に頑張らなくても、寝る前に歯磨きしないと、気持ち悪いくらいの感覚になるかと。実際、スキマ時間や暇な時間にしか記事は書いていません。

「1%の体験」は100%の評論に勝る

「実体験」は、その人が持っている唯一無二のもの。誰の体験にも耐え難い貴重な宝物なのです。

書く習慣第5章

以前、書いてた文章を読み返して見ました。

だから、なんだよ

この一言に尽きます。

自分の実体験が反映されておらず、一般論しか書いていなかった‥‥。そりゃ、誰も読まんよな(;´д`)

実際に、体験しないとリアルさは伝わらないし、そもそも伝えられない‥‥
これを意識してからは、多くの方に読んで頂けるように、なりました。自分でもビックリ!

まとめ

この本に出会って、文章を書く事が、「習慣」となり、なによりも楽しい!と感じれるようになりました。そして、「書く習慣」1ヶ月チャレンジを通じて、普段お会いしない方とも交流できるようになりました!この企画を考えて頂いた石川さんには、感謝しかありません。

眠くなってきたので、寝ます。


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