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乃木坂46 10th year birthday live 1日目

バスラ両日参戦してきました。素晴らしいライブで、今思い出しても胸がいっぱいです。

1日目は2日目を観る前の体での感想です。レッツゴー!!

①印象に残ったシーンtop3

生駒里奈さんと伊藤万理華さんの登場は後で別で書くので除外です。笑

1.他の星から 佐藤楓センター
西野七瀬さんに憧れて乃木坂に入った佐藤楓さんがセンターに。おそらく与田ちゃんがセンターの予定だったのかなっていうメンツでした。でんちゃんのパフォーマンスは素晴らしくて曲調ともマッチしていました。これから全体ライブの他の星からは彼女に務めてほしいくらいに。
全体ライブってどうしても選抜メンバーばかりが選出されて、ちょっと残念。もっと適役なメンバーが他にもいるはずなのになって思う曲もある。選抜メンバーがたくさん選ばれた方が、みんなが選抜を目指すようになるのかもしれないけど、適役で選んだ方がもっともっといいライブになるのになあと今回の件で思いました。

2.気づいたら片想い 齊藤飛鳥センター
この曲はバックステージからの披露だったので、席からは割と近めでした。
「言葉にしたら消えそうで〜」のあとに鳴る音に合わせて、飛鳥さんが片手を?斜め上に差し出す振りがあったんですね。ステージは部分部分で上下する仕組みだったので1番上のステージでその振りをしてらして。その振りを私は横から見ることができたんですね。もうすごく美しくて、纏った雰囲気が気づいたら片想いでした。配信では確認できなかった景色を見ることができてすごく満足。メインステージから遠くても、飛鳥さんの振りはすごく生き生きと、活き活きと感じられます。今回それを再確認して、やっぱ飛鳥さんだなって再確信しました。
ありがとう、飛鳥さん。
これからもよろしく、飛鳥さん。

3.絶望の一秒前
2日目だけにやるものだと思っていたので、驚きまし た。この曲の感想として、5期生のエネルギー半端ない!!っていうのが一つあるのですが、何よりも、井上和やばい!!という感想が大きく前に出てきます。
彼女は加入3ヶ月ほどしか経っていないと思えないくらいの貫禄と、新星という名が似合うほどのフレッシュさを兼ね備えていました。曲最後の表情とか何!!って感じだし、確実にこの子は乃木坂の女神となっていくなって感じた。後のMCでは5期生代表として話していて、言葉のひとつひとつに感情がこもっているというか信じられる言葉の話し方というか。もうそれに驚かされて。。いつか乃木坂のセンターになるのは間違いなしだし、乃木坂のファンが求めているような THE 乃木坂 な子だと思う。

②生駒里奈と伊藤万理華

ガイドラインの注意事項がいつもと少し変わったのを拝見して、卒業生が誰か出てくるのかな、とか少しは思っていたけど、まさかこの2人だとは…。
この2人の人選は神すぎませんか?

生駒ちゃんはデビューしたときからずっと知っている存在で、乃木坂の木の字みたいなイメージ。乃木坂の核、乃木坂の中心の人。生駒ちゃんのパフォーマンスを見る日があるとも想定していなかったので本当に貴重な経験でした。ありがとう生駒ちゃん。

私はこの日緑と紫の服を着て行ってたのですね。この色の組み合わせ好きで、決めるときも伊藤万理華カラーにしよう〜って決めました。嘘みたいですけど、本当なんです。でも出てくるなんて思ってなかった。
伊藤万理華さん、私が心から乃木坂にハマったときにはもう卒業されておりました。インスタから見ても世界線は特に好きで、昨年は「お耳に合いましたら」「サマーフィルムにのって」に私の毎日を彩ってもらって。東京ドーム2017の映像を拝見しては、伊藤万理華さんをライブで見られる人生が羨ましいなって思っていたのです。まさか現実になるなんて感動でした。しかも私が好きな衣装で。
世界中の隣人よ にも出てなかったのに、10回目のバスラ出てくれるなんて本当に感謝。しかも齋藤飛鳥と横に並んで。もう一生忘れない。ありがとう。

③モヤモヤしたこと

それはコール問題です。
最初にいつもとは違う注意事項が流されました。不意に出た歓声は許される、コールなどは禁止。
それを受けた観客たちはそれをいいことに、意図的な声出しをし始めました。私の隣の人もコールをしたりしなかったりで、周りの雰囲気に合わせてる感じでした。周りを気にするくらいだったら最初から我慢しろや〜って思っちゃいました。
途中でひなちまから注意をしてもらって、少し収まったけど、正解がわからないルールだなって思いました。ちょっとモヤモヤしました。
アンコールのハウスでは、もう生駒ちゃんの活躍で会場の理性が破られて、コール祭りだったのは少し笑っちゃったけど、それだけの存在なんだと思う。

なんか今もモヤモヤしています。これが、コロナを乗り越える壁でもあるのかなあ。
[運営側はルールを強く伝えて、観客に不意に出る歓声を許す→観客の中にはコールをしだす者が出てくる→問題にされる→運営はルールを強く伝えたと主張⇒クラスターが確認されなければこれがきっかけで規制が緩くなる]これが運営の目論見なのだろうか?
だって、こんなルール伝えなくても、不意に声は出たと思うし、今までそうやってやってきた。不意に声は出てもコールで抑えてきた。
今書きながら、運営が規制緩和に挑む計画な気がしてきました。きっと本当に緩和されたら、運営は勇者になるでしょう。
このモヤモヤする気持ちがいつか晴れますように。

今回のライブをきっかけに、運営とファンは同じ戦闘機に乗った。超大型の戦闘機でたくさんの乗組員がいる。規制から外を出ない者、はみ出ることを促す者、少しはみ出る者、それを注意する者、注意をしている素振りを見せつけてコール解禁へ働きかける者。たくさんの乗組員。乗組員が戦闘機を使って狙う先は、規制緩和の的。的中するのかなあ、外すのかなあ。

④セトリを振り返る

いつも通り、セトリ順はネットからです。

影ナレ(樋口日奈・和田まあや)
まあやに歓声オッケーのアナウンスさせるのは、ちょいずるいよお。笑 まあやお疲れ様。ひなちまも。

M00.OVERTURE
乃木坂46メンバーの登場。1→2→3→4→5期の記憶ですが、どうでしょうか。真夏さんのお話でスタートします! 

M01.ぐるぐるカーテン(秋元真夏・齋藤飛鳥)
紫と白の風船が放たれました^ ^すごく美しい光景で上ばっかり見上げちゃった。笑 晴れた空と風船がマッチしていました。夢みたい。写真撮りたいくらい綺麗で、瞳のシャッターには残してまだメモリーに保存中です。

M02. おいでシャンプー(齋藤飛鳥)
多分この曲でカラフルな紙テープが放たれたんですよね〜
M03. 走れ!Bicycle(樋口日奈)
M04. 指望遠鏡(齋藤飛鳥)

---途中のmcで日産チャイティーヨが誕生。

M05. せっかちなかたつむり
(秋元真夏・梅澤美波・遠藤さくら・賀喜遥香・久保史緒里・鈴木絢音・樋口日奈)

梅のメッセージからスタート。メッセージは女性ナレーターが読む。白石麻衣への憧れを改めて語る。
さくちゃんが可愛すぎた。

M06. 狼に口笛を(佐藤楓)
アンダーライブでも印象的だったこの曲。煽りも良かった。この曲のときのサイリウムは赤赤!

M07.制服のマネキン (生駒里奈)
ここでも、せっかちから続くメッセージ方式が続きました。特別な曲、もうやらないと思ってた、けど今日だけ…といったメッセージ。ひなちまのシークレットグラフィティー?いやいや、まだ見れるチャンスはあるし、そんなにネガティヴじゃないはず。。
……
(ナレーター)「生駒里奈
(会場)えーーーーー
もう会場の歓声が、「おーー」じゃなくて「えーー」だった。やばい、そんなことある?生駒ちゃんのマネキンみれるとかある?
印象的だったのが、「♪僕に任せろ〜」のところが現役のときの強く直線的な感じじゃなくて、柔らかく受け止める感じだったこと。イメージとして鋭い印象があったから。その柔らかな感じがなんだかいい味を出していて、忘れられない。

M08.でこぴん(秋元真夏・遠藤さくら・賀喜遥香・齋藤飛鳥・山下美月)
(なんかこの曲聴くと、そんなリスナーじゃないのにバナナムーンゴールド思い出す。笑 たしかオークラさんがウェイな曲で嫌いかなんかだっけ?笑)
美月の「脱いじゃおうかな〜」っていうのに、もうあざとすぎて女でもニヤニヤしちゃった。笑 それに公演後乃木坂のトークで与田ちゃんが「脱いじゃうのー」って言ってるのが面白すぎて、みんな思いますよねってなった。

M09. 他の星から(佐藤楓)
この曲のとき、私七瀬さんも割と好きなのでサイリウムを緑と白にしがちなんですけど普通に考えると。だけど赤赤にしてたので、相当でんちゃん好きになってるなって思いました。

M10. バレッタ(鈴木絢音・山崎怜奈)
M11. 君の名は希望(齋藤飛鳥)
M12.ロマンティックいか焼き(齋藤飛鳥)
M13. ガールズルール(山下美月)

水がすごい上がった!噴水!ビューティフル!

M14. 気づいたら片想い(齋藤飛鳥)
M15. 夏のFree&Easy(賀喜遥香)
M16. 何度目の夏空か?(久保史緒里)
M17. ここにいる理由 (伊藤万理華登場)

最初モニター見たときに、みんなの衣装が5期生に見えて、あ、5期生がやるんだ!なんて思っちゃったのよ。でよく見たら違くて、あ違うのか〜って思って。そしたら、伊藤万理華先生登場です。まさかまさかのです。もう本当に素晴らしい体験をありがとう。一生忘れません。

M18. 命は美しい(遠藤さくら)
東京ドームの演出が再び!これはすごく印象的でして、遠藤さくらの強さが垣間見れたと思います。

M19. 僕がいる場所(岩本蓮加)
日村さん思い出してた。ここを蓮加に託した意図を運営さんに聞きたい!気になる!

M20. 今、話したい誰かがいる(久保史緒里・山下美月)
くぼしたのセンターは熱いです。しかもちょうどいい夕焼けで、もう素晴らしい世界観。

M21. 太陽ノック(筒井あやめ)
M22. 悲しみの忘れ方 C秋元
M23. ハルジオンが咲く頃 C梅澤
ペンライトの光で作られたハルジオンの花が完成したのをみて、感動してた。フラッグを操る方達も出てきた。梅のシルエットすごい綺麗だったなあ。

M24. サヨナラの意味(秋元真夏)
真夏がセンターだなんてなんか怖いからやめてほしい…。けどすごく似合っていた。

M25. 裸足でSummer(齋藤飛鳥)
これめっちゃ好き。飛鳥の妖精みたいなの出てきて、本物飛鳥に、あらすごいわね、私にはできないわって語りかけるの。飛鳥同士で会話してるの。可愛いの。面白いの。最高なの。

M26. きっかけ
いい時間。柚菜ちゃんからの久保ちゃんがよきね。

M27. 絶望の一秒前(井上和)

M28. ごめんねFingers crossed(遠藤さくら)
M29. インフルエンサー(齋藤飛鳥・山下美月)

正直、またこの2曲でこの衣装か〜って思っちゃった(・_・;

M30. 他人のそら似
M31. I see・・・(賀喜遥香)

かっきー煽り上手すぎ。コール出せるようになったら煽り要因や。実際に声マシマシになっちゃってたし、絶対この日の5本指には入る盛り上がりよう。
M32. スカイダイビング(山下美月)
M33. 君に叱られた(賀喜遥香)
M34. ジコチューで行こう!(齋藤飛鳥)

花火祭り!

からの〜 -----------------> 航空写真
私は紫だった。花火の直後すぎて時間かかったのもいい思い出^ ^航空写真めっちゃいい思い出!!!野外ならではだし、めっちゃいい思い出!!

かっきーが涙してたのもよかった!

M35. 夜明けまで強がらなくていい(遠藤さくら)
この曲から3曲オーケストラ!もうすごい素敵すぎた。
M36. 僕は僕を好きになる(山下美月)
イントロのオーケストラが素敵すぎる!!!

M37. Sing Out!(齋藤飛鳥)
日産スタジアムの広さを感じた曲。クラップの音があんなに響くとは。やっぱ欠かせない曲だよなあ。

EN1.会いたかったかもしれない
EN2.ハウス!

生駒ちゃんと万理華先生のご登場。席の近くの道を通って、ああ本当に2人は実在したんだなって実感した。井上和ちゃんめっちゃファンサしてた。美月にレスもらえたってことにしてる。笑 けど時間が経った今自信がなくなってる…。 

EN3. 乃木坂の詩


本当にハッピーな1日目。ただ2016までの要素は薄かった?笑 そう書かない方がよかった気もするけど、まあよかったので、オールおっけい!!

余談で、途中久保ちゃんと梅が中心になって、ピンクや水色に染めてた時間があったと記憶しているんだけど、色にはどんな意図があったのだろう。櫻坂と日向坂の色なのかな。
でもピンクじゃなくて赤だった気もしてしまうし…。なんか素敵な意味が隠されていたらすごくほっこりするなって思った。

day2も書きたいことたくさんありすぎて、落ち着いた来月くらいに書いてそう。
すごく余韻でいっぱいで、月曜である今日も乃木坂の曲たくさん聴いておりました。

とりあえず1日目!いい日だったなあ。
ありがとう乃木坂。おめでとう乃木坂。

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