見出し画像

成るマルシェから1週間

あのマルシェから1週間が過ぎました。

いつものマルシェなら、もう終わって次のことに進むのですが、今回は各出店者さんにその後の物語があり、余韻まだ冷めやらぬという感じです。第二回もお楽しみに。

これまで、私1人で企画して、実行して、それで完結していました。打ち上げの時疲れ切ってしまって別の部屋で意識を失い、倒れているのを介抱されていたりしました。今回も、終わった後の車の中でエネルギー切れを起こしました。ここからがいつもと違うところです。

翌日、いつもならもう話題にもならない指導対局ではなく、出店者さんの1人はぴよ将棋を始めて、Xにアップしてくれていました。お店のそらやさんはどうぶつしょうぎを好きになってくれました。瀬川先生のファンも増えて、瀬川先生の話題がちらほらとお目見えするようになりました。

付随して?せっかく出店者さんが始めてくれたので持ってる情報を!と師範の話をする機会も増えました。いつか近いうちに師範の指導対局も受けてみてほしいです。

確かに、将棋は難しい、でも今回は日本将棋連盟公認 普及指導員、どうぶつしょうぎインストラクター 原田慎也さんに参加してもらったので、将棋が難しいからと足が遠のくところに、「もっと簡単なところから始めませんか?」という提案をすぐに出せたのもよかったです。

どのレベルの人が来ても、心理的なハードルの人が来ても網羅できた今回は普及という観点で大成功だったと思います。(金銭的には2000円の赤字ですが、これに関しては思いの外チラシを配れて、せっかくの機会にと新聞折込をした分です。それがなければ印刷代と折込代分が黒字でした)

これが。私の推し活です。

推しを通して、新しい世界ができる。

出店してくれたworks+さんはそらやさんでの委託販売が決まりました。
弟子のときりょうさんがそらやさんでイベントをするそうです。
原田さんが不定期ではありますが多分どうぶつしょうぎを教えに来てくれます。
何より。
瀬川先生をたくさんの人が知ってくれました。私だけが知っているんだという時期の終焉に少し寂しさはないわけではないのですが。でも。次回は私だけがワクテカしているわけじゃなく。今回参加してくれたみんなが瀬川先生を知っていて応援してくれて、白子に戻ってきてくれる日を楽しみにしてくれる。

「次も誘ってね」「次は瀬川先生と指せるように頑張る!」「楽しみだな」「いつか白子の応援する先生は瀬川先生なんですって言えたらいいね」

推し活として大成功です。

瀬川先生には引き続きXなどで繰り広げられる成るマルシェの仲間たちの色々を関東から見守っていただけたら嬉しいです。

三重組は各々に今回生まれたものを大切に育ててくれたら嬉しいです。

私は、今考えられるあらゆる可能性を模索して、仕事に将棋に頑張ります。

では。また次回お会いしましょうね♪

ご協力いただきました皆さま、ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?