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やりたくないことで死なない
山に移住して、すごく思うことはよく都会で生きてきたな、ということ。正常な思考なんて働かないよなと心底思う。情報量が多過ぎる。半端ない。視覚的にも、聴覚的にも刺激しかない。
最近、凄い変化してる、とか進化してるって言ってもらえるけど、多分、都会にいたらやろうやろうと思いながら、一生やらないで終わることが、何かやろうと迷わず始めて、進められているからだと思う。
都会にいると自分のことなのに、全てが物理
日本の子供はなぜ自己肯定感が低いのかな?
前の職場の同僚の子供さんは、24歳で仕事についていなかった。長年、謎の体調不良があった。部屋の蛍光灯の明かりが眩しすぎて頭痛が出るため、明るいうちに夕食をとり、早々に寝ていた。電灯を使わない生活をしていた。普通の人には聞こえない電流の音がものすごい体中に響きわたりどこにいても常時つらい状況にいた。喘息もあり、アレルギーもあった。小さい頃から、好き嫌いではなく自分の体によくない物が分かり、特に肉、魚
もっとみる怒りの感情はどこから来るのか
上の子は中学生から遠く離れた全寮制の中学に入った。中学生なのに早いね〜とか、凄いね〜と言われるが、小さい頃から早く自立して生きていけるようにを念頭に置いて関わってきた。
今、何が必要でどうするべきか、考えて行動できるように。失望の世界でも常に希望の方に向かって考え、できれば、みんなを引っ張っていけるように。勉強なんかより、楽しく生きてほしい、そう、考えた。
入寮後、一晩寮生活、私達は別のホテル
どう生きたいかの入口
311の後、今の生き方を見つめ直した
当時大阪に住んでいた我が家は、震災直後に沖縄に転勤になったため、
原発については少し距離が出たが、食べ物については西以南のもの
を買うようにしていた
沖縄の私が住んでいたところは、学年の1クラス分増えるほど、自主避難の人が移住していた。
私の友人の多くは、原発の爆発の映像と同時に荷物をまとめて、西へ南へ移動した人が多い
それに反して報道は、後手後手