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2020年5月の記事一覧
Day.30 有頂天人生
一ヶ月続けてきた「30day song challenge」も、いよいよ最後の日になってしまいました。最後のテーマは「自分自身を表す曲」。わたしの人生こんなもんよ、ってことで、アニメ「有頂天家族」より「有頂天人生」をもって締めくくりとさせて頂きます。
毎日いろいろありながら生きているけど、正直そんなにむつかしいことを考えてはおりません。なんならこのチャレンジのお題だって、「人生とか曲の意味とか、
Day.29 My Favorite Things
「30day song challenge」、二十九日目のテーマは「子供の時から覚えている曲」。本日は、ミュージカル「サウンドオブミュージック」より「My Favorite Things」をお送りします。
初めて聴いたのは多分小学校に上がる頃、だったと思います。当時通っていたピアノ教室で年上のお姉さんがピアノを弾きながら口ずさんでいて、その曲なぁになんて言ってるの、とピアノそっちのけで夢中になっ
Day.28 ジャングルジム
「30day song challenge」、二十八日目のテーマは「歌声が好きなアーティストの曲」。このチャレンジが始まった時に真っ先に決めたのがこの曲でした。本日はBUMP OF CHICKENの「ジャングルジム」をお送りします。
この歌声だけは、いつ、どれほど聴いても耳に優しい。もともと声が大きい人や高い人が苦手なので、藤原さんの柔らかい声がとっても好き。
ふわふわ、柔らかい声が自分でも知
Day.27 いのちの名前
「30day song challenge」、二十七日目のテーマは「胸が張り裂けるような気分になる曲」。本日はジブリ映画から、切なさと寂しさが混ざり合った「いのちの名前」をお送りします。
今回も、なかなかに難産だったこのテーマ。わたし自身はあまり感情の振れ幅が大きい方ではなくて、例えばプレゼントを貰ったりサプライズをして貰ったりした時に、なかなかビックリできなくて。。。大人になってからは多少改善
Day.26 風になる
「30day song challenge」、二十六日目のテーマは「恋をしたくなる曲」。本日は幸せな気持ちで口ずさみたくなる、「風になる」をお送りします。
ちょっぴりアップテンポなドラムとウクレレ、トランペットが軽やかな春の一日みたいな、大好きな曲。歌詞の中の主人公のように、穏やかな陽気の中を自転車で走り抜けたい気持ちになってきます。
たった一つの心 悲しみに暮れないで
君のためいきなんて 春
Day.25 ただいま、おかえり
「30day song challenge」、二十五日目のテーマは「早くに亡くなったアーティストの好きな曲」。本日は柔らかい歌声を持ちながらも早逝されたシンガー、千葉はなさんの「ただいま、おかえり」をお送りします。
ただいま、おかえり
さよなら、またね
大学時代、親元を離れてひとりになったとき、バイトや勉強でくたくたになって帰ってきても、ただいまの声に応えはなくて。
ふとした時にかかってく
Day.24 ショパンに寄せて
「30day song challenge」、二十四日目のテーマは「解散して欲しくなかったバンドの曲」。ということですが、残念ながら思い当たるバンドが浮かんでこないのでわたしが好きな作曲家、ショパンの名曲をいくつかご紹介いたします。フィギュアスケートのプログラムやCMで耳にする曲も多いので、ぜひ曲名も知っていてもらえると嬉しいな。
犬って、自分の尻尾を追いかけてぐるぐる回っていることがよくありま
Day.23 ダッタン人の踊り
「30day song challenge」、二十三日目のテーマは「全人類が聴くべきだと思う曲」。なかなか難産なテーマでしたが、本日は歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」をお届けします。
「全人類が聴くべき」というテーマに半ば気後れがして、なかなか曲を決めることができませんでした・・・そもそも音楽の趣味なんて誰でも違うものなので、「これを聴かなかったら人生損してる!」みたいな押し付けになっ
Day.22 ファイト!
「30day song challenge」、二十二日目のテーマは「前向きになれる曲」。本日は中島みゆきさんの名曲「ファイト!」をお送りします。
前置きとして、この曲は世間によくある「そっと背中を押してくれる応援ソング」ではないと思っています。正しい道は分かっているのに進めなかった自分、甘い考えに負けた弱い自分、謂れのない外野の声は気にしなくていいと分かっているのに心が折れそうな自分。
そんな風
Day.21 ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯
「30day song challenge」、二十一日目のテーマは「人の名前がついている好きな曲」。本日は、陽気なメロディと意外な物語性が印象的な「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」をお送りします。
まず、この「ティル・オイレンシュピーゲル」という人物についてご紹介しましょう。ティル・オイレンシュピーゲルは14世紀のドイツに実在したとされる人物ですが、その詳細な生涯ははっきりと記録されて
Day.20 カントリー・ロード
「30day song challenge」もいよいよ終盤に突入。二十日目のテーマは「自分にとってたくさんの意味がある曲」。本日は映画「耳をすませば」より、「カントリー・ロード」をお送りします。
懐かしい故郷へ続く道と、それを選ばない選択をした僕。帰りたいけど、帰れない。寂しさと決意がないまぜになった、名曲です。
何の巡り合わせか、所属した部活すべてでこの「カントリー・ロード」を別れと旅立ちの
Day.19 いのちの歌
「30day song challenge」、十九日目のテーマは「人生について考えさせられる曲」。20代も後半になってきたこの頃、「何のために生きてるのかな、何をやりたいのかな」って考えることもありました。ということで本日は「いのちの歌」をお届けします。
自分でお金を稼いで暮らせるようになって、数年が経ちました。いざ一人でも生きていけるようになってみると、ふとした時に「わたしは何のために生きてい
Day.18 君がいるだけで
「30day song challenge」、十八日目のテーマは「生まれ年の曲」。
本日は、わたしと同じ1992年にリリースされて両親もよく聴いていた米米クラブの「君がいるだけで」をお送りします。
このnoteを書くにあたってもう一度聴き直したのですが、いい歌声ですね〜惚れ惚れします。これで還暦越えとは・・・凄すぎます。かっこいい!
バンドの豪華さもすごいですよね。シエナ・ウインドオーケストラ