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数秘術

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数字のパワーをこのページに閉じ込めてみました。
---------------------------------------------------------------------------Wikipediaより「数秘術」
数秘術(Numerology)とは、西洋占星術易学等と並ぶ占術の一つで、ピタゴラス式やカバラ等が有名である。「数秘学」とも言う。 一般的な占術の方法は「命術(命占)」で、占う対象の生年月日西暦)や姓名などから、固有の計算式に基づいて運勢傾向や先天的な宿命を占う方法である。

数秘術の始まり

数秘術の創始者は一般的にピタゴラスの定理で有名なピタゴラス(BC582-BC496年)と言われている。彼は「数秘術の父」として知られているが、その数千年前のギリシャ中国エジプトローマでも数秘術が使われていた事を示す証拠が存在している。当時は、許された者にのみ、口頭でその情報が伝えられていたようである。

数秘術の歴史

ピタゴラスの後、その思想はプラトンに引き継がれ、数学の発展と共に成熟していく。さらに、西洋占星術やタロット等とも結びつき、ユダヤ教カバラの書物によって補強され、ルネサンス期にはヨーロッパで隆盛を極めた。

占術の方法

一般的に、生年月日や姓名を数字に置き換えて、ひと桁(11、22、33等は例外の場合有り)になるまで全ての数字を足し、最後に出た数字(数字根)の持つ意味から占う。誕生日からは誕生数が、姓名からは姓名数が導き出される。また、誕生日や姓名の一部だけ計算したり、誕生日と姓名の数を組み合わせたりする事もある(誕生数・姓名数は、違う用語が使用される事もある)。 日本人の場合、姓名をローマ字(ヘボン式)で表記し、そのアルファベットをさらに数字に置き換える事が多いようである。 誕生数は一生変わらない事から、持って生まれた性格や先天的な宿命等が占えるとし、姓名数は結婚等で姓が変わったりする際の運命や、呼び名(ニックネーム)の場合の運命等、表面的な事が占えるとする。 生年月日や、占いたい過去未来の日付等の数字データ、もしくは姓名等、数字に置き換えられる一部の個人情報が必要になる。

【366日誕生日全書 はづき虹映著より】

〇「1」男性原理 真っ直ぐ突き進む

〇「2」調和 受容 バランス 二元論の基となる数字
異なる二極の間でバランスを整え受容・承認・調和・包み込むなどを意味し受動的な要素の強い女性原理を表す

役割:つなぐこと 橋渡しを担う どちらもという柔軟な姿勢を保ちそれぞれのバランスを整え調整していくこと

〇「4」安定 継続 形成
長所:守りの数字 現実世界の要になる数字として、継続力・計画性に優れる。四方を押さえることによって自らの領域やポジショニングが明確になる。 

〇「5」自由 変化 つながり
長所:自由に動ける 創意工夫できる智慧や創造力 環境適応能力 コミュニケーション能力 言語や文字を駆使した情報伝達能力

短所:闇 悪魔的要素 エゴが増大すると手が付けられない 我儘 傲慢 自分勝手な面も出やすく困難な状況に直面すると快楽傾向に逃避、依存的な傾向も出やすくなる。アップダウンの波が激しく精神面の弱さが出るとバランスが崩しやすくなる。

〇「6」愛 美 母性 
長所:究極の愛 無償の愛 真の優しさ 真ん中 ニュートラル

短所:バランスのよさが崩れると創造→破壊 美しさ→醜さ 相手のためも一歩間違えると依存・癒着・支配やコントロールに陥りやすい 偽善的な傾向
新たな命を創造するパワーがネガティブな方向に使われると、全てを破壊する「激動」のエネルギーに変わる可能性もあるので注意。

〇「8」情熱 無限大 豊さ
長所:無限のパワー 現実的なパワーを無限大にまで拡大させる力を持っている

短所:大きすぎるパワーをコントロールできないとパワーが分散し四方八方に散らばって収拾がつかなくなる。
物質面しか見ない強欲傲慢拝金主義などに陥ると周りに多大な迷惑をかける可能性もある

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