三種の神器について
平家に持ち出されたり、南朝に持ち出されたり。
壇ノ浦に沈んだままなのか、回収されたのか。
八咫鏡にはヘブライ文字があるだの。
國體ワンワールド史観を学んでいれば、皇室と作文工房が作った話なのか、単なる作り話なのかも分かるものですが、世間は上記のような話を真に受けてしまっています。
そもそも源平の戦いが八百長だし、皇室にとって真に大切なものならしかるべき対策を講じておくはずで、無計画に動いてしまうような一部の庶民の言動にあわせたレベルの話を信じても仕方がありません。
ということで、実際の三種の神器はどのようなもので、現在どうなっているのかを探ってみました。
今回も書籍化はNGなようなので、ここでだけで公開することとします。
※内容は他への転載は厳禁です。あなた限りで読んでください。
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