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【無】守護聖獣の話2

昨日書いた守護聖獣の話ですが、8種書いたといいながら7種でした。
あと1種書き損ねていました。
不死鳥でした。

おさらいすると、守護聖獣は以下の8種です。
・龍:知恵、叡智、雄大
・狛犬:誠実、忠実、勢い
・猪:忍耐、折れない心、火事場のクソ力、金運(豊穣)
・天狗:天真爛漫、仲間想い、優しさ
・麒麟:寛大、創造(イマジネーション)、世の中の変革
・熊:勇気、知性、率先(人を率いる)
・ユニコーン:審美、美意識、優雅、躍動(駆け回る)
・不死鳥:優しさ、高潔、慈愛

スピ系のサイトで、守護霊や自然霊4種として、龍、弁天、天狗、稲荷が紹介されているのが、わたしがいう守護聖獣です。
弁天は狛犬がたまに見せる姿で、稲荷はいなくて稲荷のポジションは猪です。
スピ系の人たちも見えて書いているわけではないので、仕方ないですね。
しかも守護霊といえば、実際別でいるし・・・
この辺りのいい加減が、スピ系を胡散臭くしてしまうと・・・

で、わたしの家族にはどんな守護聖獣がついてくれているのか、ちょっと確認してみました。

・妻:龍、不死鳥
・長女:龍
・長男:狛犬、猪
・次女:不死鳥

上であげた各守護聖獣の特性は他にもあるようですが、わたしが確認できたのがそれらですが、家族の性格を眺めてみても合っている気がします。
怖いぐらい。

妻は、なんとなく周囲から一目置かれるような風格があり、女性らしい慈愛もありつつ、どことなく高潔です。
ただ、とてもエキセントリックなので、怖くもあります(笑)
ちなみに龍は白龍です。

長女は、三人の中では最も賢く、しかもずる賢い面もあるので、ぴったりです。
龍はわたしと同じ緑龍です。

長男は、ほんとに小さい頃から、素直で優しいと言われてきました。
柴犬のように信頼した人にだけ異様に懐きます。
猪の特性はまだあまり見たことないので、今後に期待(笑)
特に彼の金運に注目。

次女は、思考力も浅いので龍がいないのは、分かる気がします。
ただ、気が強い中にも、慈愛は感じていたので、不死鳥は納得です。

わたしの実家のメンツも確認してみました。
母:不死鳥
姉:狛犬
兄:何もいない

これにはとても納得で、次女と母が似ていると思っていたので、まさに。
姉は誠実だし、意外と勢いであれこれ物事初めるし、合っていると思います。
兄は、本当に突然変異みたいに生まれたかのように、言葉悪いですが、いろいろな点が至らないダメダメで、長男への期待が高かった両親は残念がっていたので、納得です。

動物占いのような性格診断も比較的当たっていると感じるのですが、守護聖獣からの影響度合いも結構高いように思いました。
特にわが兄・・・嗚呼

ただ、人は輪廻する中で、今世何をするか決めて生まれてくるので、兄は今回は小休止なのか、そういう評価から何かを学ぶということを決めて来たのかもしれません。

あ、わたしこういうこと書いていますが、実家の曹洞宗と一般的な神道だけの信仰者です。
國體ワンワールド史観でいくと、聖徳太子教信仰者です(笑)

落合莞爾氏も、自身が主張してきた波動の話の延長で、昨年末くらいに波動の話を進めていくといわゆるスピリチュアルの世界観となる旨の話をしましたし、科学で分かることなんて世界の一部なので、わたしは左脳的なスピリチュアルの世界の理解は重要だと考えています。
もちろん、左脳的といいつつも、直感や自分の素直な気持ちなどもとても重要だと思っています。
ただ、女性にありがちな他力本願で依存する感じのスピは、違うと思います。
あと、占い狂いね。
ある程度は天の配剤はあるでしょうが、占いに頼り過ぎるのも違うと思います。

ありがとうございました。

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