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【無】偽タカスの国

さっきいろいろ探っていて分かった話です。
この情報をどう料理するかまだ見えないので、備忘のために記しておきます。

超古代のことを探っていて、そういえば今回の文明で偽タカスの国はあったのかしらとふと思い・・・
確認してみたらありました。

よもや現代にそういう国があるとは思わず、中世辺りで確認してみました。
なんとなく西欧にあるイメージが湧かなくて、なんとなく直感的にノブゴロド公国かなと思い、確認したらそうでした。

ノブゴロドってごっつい名前だと思っていたのですが、よもやでした。
で、この一国だけかと思ったら、他にもあると。
それが、ノブゴロド公国が分離独立する前の親玉の国、キエフ公国です。
キエフ公国を押さえたリューリクたちは偽タカスではありませんが、あのアリアの住民が偽タカスでした。

さらに、これ以外にも東欧で強国だったポーランド王国もでした。
これだけ分布が広いと、現代でもだいぶ偽タカスがいそうだなと思い、東欧の国々での比率を探ってみました。

ポーランド:4割
ウクライナ西部:3割
チェコ:2割
スロバキア:4割
ハンガリー:4割
モルドバ:3割
ベラルーシ:3割
ドイツ:4割

これ現在の国民の中での偽タカスの比率です。
あまりの比率の高さに驚いてしまいました。

もともと東欧に固める思惑があったようです。
こういう土地柄のところに、さらにガリツィアには別の一団の偽タカスも・・・

これからこの偽タカスたちをどうしていくつもりなのか・・・
何かやるのだったら、結構大がかりに何かする必要があるのでしょうから、考えただけでもゾッとします。

というか、それにしてもよくこれだけの偽タカス比率でやっていけるなと感心してしまいました。
混血で緩和されている部分はあるのでしょうが。

超古代史から「偽タカス史」を書けそうな気がしてきました。


以上です。
ありがとうございます。

※ 今回の話はサニワメソッドで確認済みです。


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