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【無】わたしの守護霊たちの話2

前回の1に続いて、書いていきたいと思います。

・主護霊(ガーディアン・スピリット)
・指導霊(ガイド・スピリット)
・支配霊(コントロール・スピリット)
・補助霊(ヘルパー・スピリット)
のうち、前回は主護霊について書き、さらにその前に支配霊(守護聖獣)について書きました。

今回はわたしの指導霊について書きます。
これが多分一番笑われると思います。
「お前本気で言ってんのー」って。
でも、サニワメソッドでそう出るので、仕方ありません。
これから挙げる指導霊のうちの一人は、以前にサニワさんからも言われています。

わたしにどういう指導霊がついているかを挙げる前に、指導霊について確認しておきたいと思います。
指導霊とは、職業や趣味に合ったその道のプロが指導霊となり、先祖でその道が得意な人や国籍が異なる場合や血縁関係がない場合もあるとされます。

わたしの場合は、上記の説明にある「趣味に合った」というところばかりが強調された指導霊のラインナップになっています。

では、恥ずかしながらあげていきたいと思います。

・蘇我馬子
・物部守屋
・後奈良天皇
・織田信長
・豊臣秀吉
・徳川家康

どうですか?
「お前寝ぼけてんの?」って言われそうなメンツですよね。
この中で、サニワさんからついていると言われていたのは蘇我馬子です。

このメンツを見てわたしが思ったのは、本当にわたしが歴史の謎解きに興味がある時代や対象に特化している、ということです。

自著『 真相追究 蘇我氏と古代日本 』で、蘇我氏について詳しく明かしましたし、蘇我馬子は蘇我氏の中でも特別な存在です。
まさに本を書くために、指導を頂いたような形です。

物部守屋については、来年出すために準備しているのが物部氏についてですし、これまた本を書くために指導を頂くためについてくれたのだろうと想像がつきます。

後奈良天皇については、もう一つの自著『 真相追究 公武政略と武士 』に関係しています。
確かに後奈良天皇にまつわる話を知った時はとても興奮しました。
國體政略の深遠さに驚いたものです。
これも本を書くためだったことが分ります。

そして、同様の自著で言及した、信長、秀吉、家康。
それぞれ驚きの内容を明かしました。
わたしの書いた内容を受け入れきれる人には、驚愕の真相ばかりです。
なお、わたしについている家康は、二人目の家康です。
つまりこの家康は遠い、遠い親戚ですね。
というか、この6名は、みなわたしにとっては遠い遠い親戚ですね。
みんな皇統。(詳細はわたしの自著で)

来年物部氏の本を出せば、指導霊の方がついてくれた目的はコンプリートになります。
目的を達成しても、わたしが死ぬまで共にいてくれるみたいです。

でも、本当に不思議なことで。
わたしが興味があるのが、古代史の中でも蘇我氏と物部氏で、あとは戦国時代だったのです。
幕末や近現代なんて、本当に興味が湧かなくて。
ここまでしっかり影響が出ると、指導霊がいることの意味を実感します。

わたしが分からないところで、これら六体の指導霊さんたちは、いろいろサポートしてくれていたのだと思います。

ところで、この六体がわたしの心象に見せてくれる姿ですが。
蘇我馬子は、鎧を着ています。
兜は被っていなくて金の装飾の冠みたいなを付け、6世紀後半7世紀前半の人物ですが、髪型はヤマトタケルの顔の両サイドにひょうたん型に束ねています。

物部守屋は、当時の貴族衣装です。
板垣退助ほではないにしても同じような形の髭で、目はそれほどギョロっとしてなくて、どちらかというとつぶらな目です。
とても紳士的で、わたしの心象に浮かんだ姿は合ってますかと聞いたら、やさしく「合ってますよ」と言ってくれました。
物静かな感じで、とてもではないですが、蘇我氏と権力争いをした感じはしません。
やはり八百長ですね。

後奈良天皇は、天皇のイメージの服を着ていて、顔は物部守屋と同じように、つぶらな目に、ちょっとした口髭を蓄えてあご髭が感じの姿を見せてくれていました。
これで合ってるのかしらと思って、WikipediaみたいなサイトのEnpediaに出ている顔とそっくりでした。


信長は、馬揃えの時に着たような感じの、鳥の羽がついた欧州の帽子で、マントを羽織って、その下には南蛮鎧を着ています。
口髭とあご髭は、よく絵で見るような感じです。

秀吉は、生きている時にも着たことなかったようですが、兜の後ろ何本も金の笹の葉がついた、よく画像で見る鎧を着ています。
着たことなかったものの、この鎧好きだったみたいです。

家康は、二人目は大坂の陣で戦に出ただけくらいだろうに、なぜか鎧を着ています。
兜はつけてないです。

という感じです。
本当に偏ったラインナップの指導霊たちですが、物部に関する本を書いたら、わたしは今後どういう本を出すのだろうと思ったのですが、また別の本を出す時、それにふさわしい指導霊が登場するみたいです。
次は誰なんでしょうね、ワクワクです。

いずれにしても、わたしは今世はこういう歴史の謎解きに精力を注ぐことを決めて生まれてきたようです。
そのプランを完遂できるよう精進していきます。

以上です。
ありがとうございました。

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