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【無】ここ最近で一番の驚き

今日は安房国一宮安房神社に行ってきました。
乗り継ぎの待ち時間などを入れると片道3時間半くらいかかりましたが、本当に行ってよかったと思うことがありました。

横須賀線に乗って木更津まで行き、そこで内房線に乗り換えます。
内房線に乗って木更津の次は君津で、君津を出てしばらくでしょうか、周囲の野山や海の景色を眺めていて、妙に懐かしく感じたのです。

何か落ち着くなって感じと、来たことある感がありました。
内房線に乗って来たのは初めてなのにです。

そこで電車の中でサニワメソッドを使ってみます。
もしかして、自分の前世の中でこの辺りに居たことがあるかを確認したら、あると返ってきました。
びっくりです。

そこで、まずは年代を探ります。
わたしは1400年代以降はなぜか欧州での転生が多く、オーストリア人とスペイン人ばかりやっています。
あとは1回だけスイスの女性。
このように欧州ばかりだったので、それより前の年代での前世かを確認したら違うとなりました。
んー欧州転生の中に日本人だったことがあるかしらと思って確認したら、1500年代に転生していたことが分りました。
1400年代はスペイン貴族、1600年代スペイン海賊、オーストリア貴族、1700年代以降はスイス人とオーストリア人で、そういえば1500年代を確認していませんでした。

そこで、日本人での転生について、戦国時代なので、歴史上に名前が残っている武士かを確認したら、そうだと返ってくるではありませんか。
期待していなかったので、びっくりです。

安房国で戦国時代で名のある武士といったら里見氏です。
里見氏かと聞いたらそうだと返ってきます。
ということで、里見氏の全盛期を築いた里見義堯でした。
電車の中で歓喜の大声が出そうになりました。
それなりの戦国時代ファンなら誰もが知っている里見義堯が前世にいたとは驚きです。

前世で生活していた場所にいくと懐かしさを覚えることがあるという話は聞きますが、そういう感覚になることを身をもって体験できました。

里見氏はタカス新田氏の支流なのでタカスかと思いきや、初代の里見義俊から血統がウバイド(グループ3)に変わっています。
そして安房里見氏になる際にもう一度ウバイド内で血統変更(グループ6)が起きています。

安房神社に行って、里見義堯の業績も知ることができました。
これは次の本で安房忌部氏のことを書く際に一緒に書きたいと思っています。

ちなみに、わたしの特殊能力の一つに、霊は見えない代わりに、神魂を感じる力があります。
視覚的にズバッと見えるわけではないですが、目をつぶって額の辺りに意識を集めると、暗闇の中に緑と紫で点滅している感じの球体が見えます。
神社だと境内を脳内でイメージすると、神魂がいるところにそういう球体が見えます。

神社は大概メインの本殿・拝殿に一番大きな神魂があるのですが、安房神社はそうではなく、メインの本殿・拝殿の脇にある犬石神社・御仮屋のところに一番大きな神魂がいました。

あと、下の宮と呼ばれる天富命を祀っている本殿・拝殿もあり、そこでも神魂を探ったら、同じ辺りに2体感じました。
不思議だなと思って、後で境内の案内図を見たら、天富命の他に天忍日命も一緒に祀っていることが分りました。
人格は後付けでもともとそこに神魂があることが分っているので、人格を後付けして祀っているのですが、やはり2体感じたのは間違いではありませんでした。
そういう感覚がある人は昔からたくさんいるのですね。

ちなみに、全部の神社に神魂がいるわけではありません。
単に神社を作っているだけの場所もあります。

そして、池があったのですが、ここで目をつぶるとやはり神魂が1体いました。
水辺にいる神魂はあえて龍の姿をとることが多いのですが、ここもそうで、目をつぶると龍のように動いている姿が見えます。

富士山本宮浅間神社の湧玉池には小さい龍神の神魂がいましたが、ここの池の神魂は他の神魂と同じような大きさでした。

それぞれにご挨拶して帰ってきました。

安房神社、とても清々しい神域で気持ちよかったです。
驚きありの道中で楽しく気持ちがいい一日でした。


以上です。
ありがとうございます。

※ 今回の話はサニワメソッドで確認済みです。


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