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【無】熱田神宮について

関東の一宮すべてに参拝を終え、諏訪大社前宮(信濃)、富士山本宮浅間神社(駿河)、三嶋大社(伊豆)、都々古別神社(陸奥<陸前>)と関東から近い一宮にも足を伸ばし始めています。

この連休辺りで、またどこかの一宮に行ってみようと思い、尾張国一宮が真清田神社であることを忘れて熱田神宮にでも行ってみようと思い・・・

最近の傾向として、ある神社に行ってみようと思ったら、その神社の神魂が「おいで!」と声をかけてくれるのですが、熱田神宮に行ってみようと思った瞬間に声が聞こえませんでした。

あまりフレンドリーな神魂ではないかと思い、こちらから呼びかけても応答がありません。
おかしいなと思って今の熱田神宮に神魂がいるのか確認したら、なんと神魂がいませんでした。

大きな神社は、ちゃんとスピ系の力があって、いろいろな場所にいる神魂の存在を把握できる人物が把握した上で、神魂がいる土地を神社にするので、熱田神宮に神魂がいないことに驚きました。

そこで、今熱田神宮とされている場所以外に、本当の熱田神宮があったのか確認したら、あるということが分りました。
熱田神宮が拡大していく際に、現在の本殿・拝殿は敷地内に神魂有無を確認せずに立てたようです。

熱田神宮を検索してみたら、多くの摂社を有しているので、このうちのどれかかを確認したら、「そうだ」ということでした。
で、探り当てたのが、上知我麻神社です。
ここが本来の熱田神宮で、ちゃんと神魂がいました。
話しかけたら、「おいで。ここがもともとの熱田神宮だよ。」と返事をくれました。

尾張一宮の真清田神社と熱田神宮の両方お邪魔する時間がとれそうなので、両方に行ってみたいと思います。
次の本を書くためにいろいろ情報を蓄積していますが、火明命も実際は歴史上の誰のことなのかも探り当てているので、祭神としている真清田神社とその周囲の雰囲気を味わえるのが楽しみです。


以上です。
ありがとうございます。

※ 今回の話はサニワメソッドで確認済みです。


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