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鍋島のオススメ推察・考察

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國體ワンワールド史観を学びたい人、この史観をベースにどのような推察・考察が可能かということを理解したい人、などに向けたストック集です。
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2022年6月の記事一覧

三種の神器について

平家に持ち出されたり、南朝に持ち出されたり。 壇ノ浦に沈んだままなのか、回収されたのか。 八咫鏡にはヘブライ文字があるだの。 國體ワンワールド史観を学んでいれば、皇室と作文工房が作った話なのか、単なる作り話なのかも分かるものですが、世間は上記のような話を真に受けてしまっています。 そもそも源平の戦いが八百長だし、皇室にとって真に大切なものならしかるべき対策を講じておくはずで、無計画に動いてしまうような一部の庶民の言動にあわせたレベルの話を信じても仕方がありません。 とい

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インパール作戦の真相

インパール作戦といえば、日本軍のダメダメ作戦の決定版、アホな陸軍が成功可能性を考慮せず、兵站無視で強行した作戦、というイメージだと思います。 こういう評価。 民主政治と同じだと思うんですよね。 自分は頭がいい、自分が批判する対象は頭が悪い、何も分かっていない、自分だったら上手くやれた、批判する対象は様々な検討を行う知恵もない愚者というような評価の仕方だと思うのです。 自分が政治家だったら上手くやれる、という錯覚と同じ。 無知ゆえの思い上がり。 えっとですよ、作戦を立てる参

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上原勇作の素性や甘粕正彦やら大東社やら

上原勇作なんてマイナーなので・・・ わたしの備忘録的な側面もあるので・・・ 通常公開で書こうと思って書き出したのですが、いろいろ付帯事項が分かって来たので、通常公開するのはやめることにしました。 結構重要な事項が含まれる上に、個人的に憚られる点もあるので。 落合・吉薗秘史シリーズを通じて、皆さんも一度は疑問をもったことがあるのではないでしょうか? なぜ上原勇作は、上原勇作たり得たのか。 フランスに留学して極秘にポンピドーの娘と結婚し、陸軍で大出世を遂げ、陸軍アヘン政策に

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東京大空襲と原爆の真相

東京大空襲と原爆については、すでに様々な説が出されています。 完全に正しい説は多分ないでしょう。 しかし、様々な説を繋ぎ合わせることで、より真相に迫ることができると思います。 また、國體ワンワールド史観で歴史の真相を解き明かそうとしているわたしが、今回これらのことに触れるということは、それが何を意味するのか察してもらえるかと思います。 今回書くことは、興味本位やひやかしでは、決してありません。 悲惨なこれらのことの背後に何があったのか。 それを知ってもらうことで、我々はど

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ノルウェー王女と米国シャーマンの話の真相

なぜウバイドだろうと思われるノルウェーの王女が、変わり者扱いされる振る舞いをしてきただけではなく、今回シャーマンなどという怪しい肩書きのしかも米国黒人男性と結婚するのか、と疑問でした。 國體ワンワールド史観を学んでいる人も、同様の疑問を持ったのではないでしょうか。 ということで、何か意味があるのかしら、と探ったところ・・・ やはり火のないところに煙は立たないのですね。 ちゃんと理由がありました。 これはこれで、衝撃的な背景がありました。 わたしも探って驚きました。 國體

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國體観点の「ディープステートとは」

馬渕さんのような国際政治通、国家クラスの情報に深く触れる機会をもっていた人物から、何も知らずにネット情報の受け売りで騒いでいる人までが口にする「ディープステート」。 明確な定義を共有していないのに、さも合意された言葉であるかのようにディープステートを口ずさむ。 わたしはこれには違和感しかありません。 浅薄だなと思います。 「國體」というのも目に見えませんし、もしかしたら幻かもしれません。 「國體ワンワールド」や「ワンワールド國體」なんて幻みたいなものを、さもあるかのように

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【 真相追究 】ヒトラーの正体と人類の裏テーマ

短期間でドイツを復活させた政治家ヒトラー。 第一次大戦後に欧州諸国が作った体制に挑戦したヒトラー。 ナチスという不思議団体を作ったヒトラー。 シャンバラに惹かれたオカルト面があるヒトラー。 「ユダヤ人」を迫害したとされるヒトラー。 現在は忌み嫌われる存在となった彼ですが、彼の多面性は不思議な魅力を持っていると思います。 天才的な側面と狂気のような側面とオアルティスト的側面が同居。 彼については、あることをすでに一つ知っていましたが、今回はまずそれを明かしながら、ヒトラーと

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【 真相追究 】源為朝の正体

源頼朝の父義朝の兄弟とされる源為朝(1139-1170:通説)。 今回は彼について、分かったことを書いていきます。 伝説じみた逸話がある彼は、もちろん何か意図があってそういうことが流布され、中には琉球国に逃れたという話もあり、何か裏がある人物であるのは確かだろうと思っていました。 いつかそういう話が出てくる背景を明かしたいと思っていたのですが、その「いつか」が案外早く訪れました。 ということで、これから書いていこうと思います。 ※内容は他への転載は厳禁です。あなた限りで

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