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人生の終わりから思い描く

はじめに


突然ですが人生の終わりから思い描くことで、今するべきことを明確にすることができると考えています。
言い換えると、生きていく上で目標を定めることでブレずに生きていけると言うことです。
ただ、目的までの最短ルートが全てとは考えていません。
寄り道をしていく中で新しい発見もあると思います。
さらに、生きていくうちに目標が途中で変わることもあろうかと思います。
ただ、それでも目的意識を持って生きていくことには有効性があると考えています。
そのために思考の整理のために本記事を書きました。

目的

私がやりたいこと、好きなことを目的として列挙します。

ひとりでゆっくりする。

英語ではsolitudeという積極的な意味の「独り」が好きです。

田舎でゆっくりする。

人が多過ぎるところは好きじゃないので田舎にいきたい。

本をたくさん読む。

読書好きです。

今まであまりやってこなかったRPGゲームの世界観を楽しみながらゆっくりプレイする。

昔から「ゲームは歳とってからやろ」と考えています。

たまに旅行する。

たま〜に旅行したいです。たまに。


今すぐできそうなのばかりだった

こうやって挙げてみると分かることがあります。
やろうと思えば今からでも今挙げた生活はできそうですね。
1日3、4万円単価のお仕事を月に8回〜10回やりながら別のスモールビジネスでちまちまなら十分生活していけそうです。
サラリーマンは自由がないですからね。

今するべきこと

以上から今するべきことを考えてみました。

やらないことを決めて、やりたいことに集中する

家電・AIに作業を代わりにやってもらう

スモールビジネスをいくつか作る


貨幣を使わない生き方


また、できるだけ貨幣を使わない生活もしていきたいと考えています。
どういうことかと言うと、貨幣を使うとそこには税金が絡んでくることになります。
つまり余計にお金が必要となります。
しかし、物々交換(サービスも含む)で取引を行うと所得税や消費税は発生しないです。
物々交換のような経済圏を確立できれば年収とかGDPとかどうでも良くなるかもしれませんね。


終わりに


智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角にこの世は住みにくい。

と、ここまでは有名な一節。
次に続きます。

住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。

今の状況から創造的に楽しさや喜びを見つけていきたいです。

終わり

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