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国立小学校 合格NOTE[東京学芸大学附属世田谷小学校受験 ここに気をつけよう❢](小学校受験対策)

一次抽選がなく、所定のエリアに在住していれば、全員試験が受けられる東京学芸大学附属世田谷小学校。近所に住んでいれば誰しも、「とりあえず受けてみようかな」とチャレンジする方も多いです。試験倍率は約5倍程度。試験に合格後、抽選があります。

では実際に合格されている方々はどんな方が多いのでしょうか?

正確な調査ではなく感覚的な割合ですが、8割以上が幼児教室や家庭教師などの何かしらの対策をしてきた人、2割以下が家庭学習のみでの受験準備、といったところだと思います。
他の国立小は合格者の9割以上がしっかりと準備をしてきた人、という点からみると、世田谷小は準備なしでも受かる可能性がないとは言えませんが、やはり世田小に合わせた対策が合格の近道となります。

ただし・・・
この対策にも落とし穴があります。

世田谷小は自然体な子どもを好みます。
いかにも、準備を万全にしてきました!というような子は合格しにくい傾向にあります。決まりきった言葉や、セリフのような発言は絶対にNG。
幼児教室で一生懸命練習をしてきて伝えられるようになった言葉が逆効果になってしまうこともあるのです。
子どもらしい自然な姿でありながら、けじめをもってしっかり話が聞ける子、場をわきまえて行動できる子が合格を掴んでいます。

東京学芸大学附属世田谷小学校受験をお考えの方、
是非一度家庭教師「コツコツ」までご相談ください。

<家庭教師「コツコツ」ホームページ>






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