見出し画像

国立小学校 合格NOTE[保護者作文&アンケートの準備に向けて](小学校受験対策)

国立小学校受験をお考えの皆さま。
保護者作文、アンケート、保護者面接等、保護者が関係してくることについて、準備を進めましょう。
夏休み中までを目処に大方完成させておくと安心です。

秋以降は子どもののことで忙しく、頭もいっぱいになりやすいので、
今の時期から準備を進めましょう。


<筑波大学附属小学校>


特に、筑波小受験の方は毎年必ず保護者作文があります。
子どもがきん差の場合には、この作文内容が合否に加味されます。
また、作文の内容によってお子様が不合格になってしまう
こともあるのです。

まずは、過去問を参考に実際に書いてみましょう。
難しい言葉を使って素晴らしい文章を書きあげるのではありません。
ポイントを押さえて記入すれば簡単です。
可能であれば過去問に載っている例題、全て記入してみることをおススメします。

<お茶の水女子大学附属小学校>


次に、お茶の水女子大学附属小学校。
こちらも準備が必要です。
一次抽選合格後、子どもの試験日とは別日に保護者のみ来校し作文の記入があります。年によってテーマはまちまちですが、こちらも過去問にでているものは全て記入してみましょう。
当日全く違う内容のテーマだったとしても、作文に書きなれていると、どこかに結びつけて作文を仕上げることができます。
まずは書いてみることです。

<東京学芸大学附属世田谷小学校>

東京学芸大学附属世田谷小学校は、作文ではなくアンケートとなりますが、
こちらも事前準備が必要です。
持ち込みが可能な為、皆事前に準備したアンケート内容を書き写すような感じで、当日のアンケートを記入します。
時間が短いので、長すぎると書ききれません。そして、時間がないと焦るので、やや短め位がおススメです。

そして、面接があるのが東京学芸大学附属竹早小学校とお茶の水女子大学附属小学校。面接なんてその場で簡単に答えられるでしょ。と安心していてはいけません。
受験は準備が大切です。やりすぎと思うくらい念入りな準備をしてこそ、試験で力を発揮することができます。特に保護者の準備はやれば必ずできるもの。
面接も、過去問等を利用し、質問内容とそれに対する解答項目をあらかじめ準備して答え方も自然な受け答えができるように練習しておきましょう。

毎日大変お忙しく過ごされているお父さまお母さま。
作文対策はまとめてやろうとすると、時間もなく大変です。
そして後回しにしていると結局直前準備の時間がとれず、
大した準備をしないまま当日を迎えることになってしまいます。

確かに、抽選もあるのでせっかく準備をしても意味がなくなってしまう可能性もあります。抽選は酷なものではありますが、合格することを目指してできる準備を完璧にしておくことが、ご縁につながる本当に一番大切なことだと思っています。

気がついたときから、スタートしましょう❢

↓ 筑波大学附属小学校、お茶の水女子大学附属小学校、学芸大学附属世田谷小学校の作文・アンケート対策も多くの皆さまから好評です。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?