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国立小学校 合格NOTE[お話の記憶はできれば毎日取り組もう](筑波小受験対策)

 お話の記憶は、突然上達するものではありません。それは全てに通ずることではあるのですが、特に、ある程度の期間をかけて準備する必要があるのが「お話の記憶」と言えるでしょう。

 できれば毎日、少なくとも2日に一回を目安に取り組みたいところです。
お話を聞き取る力がつき、聞いておいたほうがよいポイントが分かってくるようになるはずです。

 まずは過去問を、過去問が全て解き終わったら、こぐま会の分野別特訓や私立小の過去問を解くのがよいでしょう。筑波のお話の記憶は長文で難易度が高い問題となっていますが、問題の傾向が似ているのが成蹊小学校。やるものがなくなってしまったら、筑波受験を考えている方は成蹊小の過去問がおススメです。

 ただ答えるだけでなく、解答欄の答え方にも着目しましょう。
■〇は綺麗に素早く書けているか
■塗りつぶすものは、素早くササっと薄く塗りつぶせているか
 (綺麗に越したことはないですが、時間は短く)
■間違えたときの印のつけ方はできているか
■薄すぎる筆圧はNG

 直前は何かと慌ただしくなるので、今の時期にしっかりと対策をしておきましょう❢ 


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