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◎キタウイング11番人気1着 【穴◎】フェアリーステークス2023予想(○印無料公開)

○ヒップホップソウル

…母母はG1を2勝したダンスインザムード。
ダンスインザダークやダンスパートーナーと同じ牝系の良血馬だ。

前走のベゴニア賞(2着)は案外な内容だったが、2走前の新馬戦(1着)が強い内容。

途中でマクり、ラスト11.8-11.2の加速ラップを楽々と差し切った。

強かった初戦と同じ中山の舞台で仕切り直し。


■一発ある


穴 ◎キタウイング
(父ダノンバラード、母父アイルハヴアナザー)

[適性]B
[能力]B
[レース内容]B

…小粒なメンバー。

重賞勝ちの実績があるキタウイングの一発に期待する。


前走の阪神JF(14着)は前半3ハロン33.7秒のハイペース。
(33.7秒は過去20年の阪神JFの中で、’19年と並んで最も速いペース)

追い込み馬がG1戦のハイペースで先行すれば、厳しくなって当然で、度外視できる一戦だ。

*本来は追い込み脚質なのに、この時に限ってダッシュがよく先行してしまったのが仇になった格好。


2走前の新潟2歳S(1着)は直線で(不利な)内目を通って差し切る好内容。

当時の3着馬は次走でオープン1着、4着馬は次走で1勝クラス1着、6着馬は次走G3で2着と、それなりにメンバーは揃っていた。

3走前(1着)は2着馬との一騎打ちで3着に5馬身の差。

今回は「差しに回る」という話だし、本来の後方待機策なら違うはず。

【自信度 B】

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