東京新聞杯2023予想(○印無料公開)
○ナミュール
…前走のエリザベス女王杯(5着)は直線途中まで上位争いに加わっていたが、内にササって伸びが鈍った。
結果的に距離が長かった。
(2400mのオークスで3着に好走したが、当時はインをロスなく運ぶ省エネ騎乗。
重馬場の2200mで外を回ってはスタミナが保たなかった)
スターズオンアース、パーソナルハイを打ち破った赤松賞、ピンハイやサークルオブライフを一網打尽にしたチューリップ賞の内容から、ベストは1600m。
上がりが速すぎると不安もあるが、ベスト距離のここで大崩れは考え難い。
■G1級の豪脚
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