中日新聞杯2022予想(○印無料公開)
○プログノーシス
…6戦4勝。
取りこぼしたレースは、上位2頭がG1級だった毎日杯(3着)と
7ヶ月の長期休養明けだったカシオペアS(2着)のみ。
前走のカシオペアS(2着)は直線でなかなか外に持ち出せずに仕掛けが遅れた。
エンジン点火までに時間を要するタイプだけに、
仕掛けの遅れは響いたし、スローで展開も不向きだった。
(一方で勝ち馬のアドマイヤビルゴはスローの逃げで楽な展開だった)
2、3、4走前(全て1着)はどれも優秀なタイム。
毎日杯(3着)ではシャフリヤール、グレートマジシャンという
G1級の2頭につぐ価値の高い3着。
能力は高い馬だ。
これまで阪神と中京しか走ったことがなく、
その2場で好成績をあげていることから急坂コースは得意と判断できる。
エンジンのかかりが遅く、
脚を余す危険もあるが、能力、コース適性ともに高い。
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