弥生賞2023予想(○印無料公開)
○タスティエーラ
…前走の共同通信杯(4着)は序盤は前に位置したが、折り合いをつけているうちに、中団まで後退。
スローで前が止まらない中、2着とタイム差なしの4着まで差を詰めた。
上位3頭は強い馬だったし、力を示した4着と言える。
2走前(1着)は先行して上がり33.5秒の脚を繰り出して3馬身半差の圧勝。
力は通用する。
今回は距離延長になるが、(スローだった)前走より流れるだろうから折り合いはつけやすいはず。
馬体は中距離体型なので、初の2000mは問題なし。
■小回り向きの一瞬の脚
ここから先は
892字
¥ 600
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?