おはようございます。『貯金は三角保険は四角』という言葉をご存知でしょうか？いざという時、カバーできる金額が貯金だと日々増減するのに対し、保険だと常に同じなのでカバーできる面積が三角と四角に見えることからそう呼ばれています。

おはようございます。年下の配偶者がいる会社員の方は加給年金がもらえる可能性があります。厚生年金加入20年以上で配偶者が65歳になるまで年間約22万円もらえます。年金を繰下げるともらえないので、繰下げの増額と比較しましょう！

おはようございます。年金財政が危ないと話を聞きますが、年金には積立金があり、総額200兆円以上あります。1年間の年金給付が60兆円なので3年分以上あることになります。更に積立金のお金は緩やかに増えてますので当面は年金財政は問題ないと考えます。

おはようございます。国民年金保険料を払うことができない場合は必ず免除申請をしましょう。将来の年金を半分受け取ることができます。退職後転職先が決まっていなければ、離職票を提出すると退職前の収入に関わらず免除申請をすることができます。

おはようございます。一部の方は65歳前から特別支給の厚生年金を受給できます。男性昭和36年4月1日、女性昭和41年4月1日以前生まれで一定の要件を満たすともらえます。この年金は繰下げ受給できないので、もらえる方は必ず申請してもらいましょう！

おはようございます。失業手当（基本手当）と65歳前の年金は併給できません。年金が全額ストップされます。65歳以降の年金とは併給できるので失業手当を受給予定の方は65歳以降から失業手当をもらうようにしましょう。

おはようございます。問題が多そうなマイナンバー健康保険証ですが、高額療養費の対象になる方には多少メリットがあります。本来なら事前申請するか窓口で3割負担しますが、マイナンバー保険証なら窓口で上限額のみ負担すれば良くなります。

80%の人が知らない遺族年金改正のこと

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おはようございます。年金の繰り下げをすると1ヶ月あたり0.7%受給額が増え、10年間遅らせることで最大年金が84%増やすことができます。年金の繰り下げは手続き不要で、もらって居なければ勝手に繰り下げになるので、今の生活に余裕がある人はとりあえず年金をもらわないようにしましょう。

おはようございます。年金の受給開始年齢は65歳ですが、最速で60歳から年金を受け取ることができます。ただし、年金が1ヶ月前倒し毎に0.4%減るのと、障害年金や寡婦年金がもらえなくなるデメリットがあるので慎重に判断しましょう！

おはようございます。国民年金の保険料は最大2年間の前納が可能です。前納することにより保険料の節約ができます。クレジットカード払いや口座振替を活用できるのでこれらを使ってポイントをゲットすることもできます。

おはようございます。4日以上病気や怪我で仕事に行けない場合、健康保険から傷病手当金がもらえます。月収の約2/3を休業日数分もらうことができます。傷病やメンタル疾患のほか、新型コロナウイルス陽性でも傷病手当金の対象になります。