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「うつ病」後の世界

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「いままでなら、できたのに」が通用しない世界
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#精神疾患

【読書】本の選び方(うつ病治療)

うつ病治療に「読書」私のうつ病に対して当初から現在まで、ずっと担当医師から伝えられている治療方があります。 それは、 「散歩」と「読書」 今回は、「読書」について記事を書いていきたいと思います! うつ病治療になぜ読書? 正確には、図書館にて読書をする。 図書館という知らない人達がたくさんいる中でも、集中して物事をする練習ということだそうです。 ここは私の考えですが、本を読むことにより、「集中力を高める」「新たな興味関心」「感情の刺激」などの効果もありそう。そして

「うつ病」になって気づけたこと ―「以前の自分」と「今の自分」―

最初に思ったこと・「以前なら出来ていたのに」が通用しない。できない。 ・「以前ならまだ動けたのに」が屋内・屋外で思う。 ・常に身体が怠い。目眩。吐気。常にしんどい。何にも興味がわかない。つまらなくて飽きがち。 薬治療しながら少し動けるように ・「以前なら」という考え方を無くして、現状での体力、体調を考慮した活動の考え方を体感しながら、少しずつ把握し始める。 ・余裕が出はじめてから、自分のことや周りのこと、新しいことに、気づき、発見、幸せ を見つけ始める。 気づき