ソフトピアジャパンがオープンしたときだから、まだ20世紀だと思うが、シンポジウムのパネラーで岐阜に行くときに私はお金があったから、迷わず新幹線はグリーン車のチケットを買った。 しかし、現地でおなじパネラーのランセプトの松原社長らは、名古屋の乗り換えで普通の指定席だった。マジか、私にはお金あるのになんでグリーン車に乗らないのかと思っていたら、松原社長は「國分さんはまだその時期か(笑)やりたいだけやるといいよ、私もグリーン車乗ってたから」と微笑みながら普通車に乗り込んでいった。
あれは中学生のときのことだ。