見出し画像

肛門日光浴と芝犬

こんにちは、虚空坊主です
最近は気温もいい感じでとても過ごしやすくなってきましたね、自分は歩いて5分のところに海があるのでしょっちゅう海に行き、裸で太陽を浴びてます。

とても気分がいい👶
 
実はこの太陽を浴びて気分がいいということには科学的な裏付けがある。

日光浴を行うことで、ビタミンDとセロトニンというホルモンを体内で生成するという。
セロトニンとは別名『幸せホルモン』、具体的にはストレスの軽減や安眠効果など、精神を安定させる作用がある。

30分ほどの屋外の日光浴でビタミンDとセロトニンが生成されるらしい。

日焼けしている人に病んでる人が少ないのはこのおかげかな、とも思う。
また、運動することでもセロトニンは生成される、つまり日焼けしたマッチョは無敵ということである。

さて、ここで自分はある発想にたどり着いた。

セロトニンとは約90%が腸内で作られるという。
これは腸内で作られるセロトニンの原料がタンパク質であるため、食事をして体内に摂取されたタンパク質が分解されアミノ酸が発生し、そのアミノ酸から腸内でセロトニンが生成される。

セロトニンが腸から生成されるのであれば、直腸に直接日光を照射する肛門日光浴はセロトニン生成という面において、絶大な効果を得れるのではないのだろうか。

肛門日光浴過激派の研究によれば30秒間の肛門日光浴で1日分の日光浴と同じ効果が得られるという。

これはさすがに信じ難いが、古代の道教の教えの中にも肛門日光浴を推奨しており、バクテリアが減り、痔の治療に役立つという。

自分は道教かぶれなので都合良くこの情報は信じようと思う。

ところで皆さん、柴犬は好きですか。
日本原産、日本犬の大看板。
あの幸せそうな表情、プリプリしたケツ、嫌いな人間はそうはいないのではないだろうか。

柴犬は例外なく肛門を白日の元に曝け出す体の作りになっている。
これは柴犬は常に肛門日光浴をしている状態にあり、それによりセロトニンが生成されまくり、あんなにも幸せそうなのではないだろうか、と考える。
家に閉じ込められている柴犬はどことなく不満げである。

やはり幸せの鍵は肛門を日光に当てるという行為なのではないだろうか。

みんなもしよう、肛門日光浴。


虚空坊主

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?