スタートアップだけどDX

カズです。

今日はコンサルタントの方とお話しました。

コンサルタントの方の話をすると、刺激をうけます。どんな刺激があるかというと、自分の立ち位置を客観視できるということです。事業の進捗について率直に話すという行為により、今の状況を再認識することができます。

今日は、事業の現在の課題について、話しをしました。一番の課題は、業務を効率的に動かすための仕組みが構築できていないことです。商品を集めることも展示することもできる。しかし、それを回していくためのオペレーションが非効率的。新たに仕事を受け入れることすらできません。

この課題は深刻です。事業を大きく展開できなければ、儲けを増やすことができない。しかし、非効率的な様々なプロセスにより、新しい顧客獲得に動けない。ジレンマに陥っていて、停滞しています。

スタートアップの場合は、全身全霊をかけて
、時間をかけて邁進するというのが一般的だと思います。がむしゃらに働く。世界の名だたる企業もそうやって努力して大きくなりました。

しかし、私の場合は、サラリーマン。しかも会社にとって重大なことに取り組んでいるので、パフォーマンスは重要。体調管理が必須です。仕事に集中できなくなってしまうわけにはいきません。睡眠時間は必ず6時間以上確保。それだけは、守るよう自分に課しています。

スタートアップは、試行錯誤を繰り返し、時間をかけて進めていく。しかし、私はその時間が取れない。本当は時間を作らなければならない。でも、難しい。

だから、DXを高いレベルで求めていかないといけない。頭の中で考え、仕組みを構築する。DXは、本来はトライアンドエラーの世界。手を動かしてみないと分からない世界。そんなことは重々承知だ。

悩みは尽きないが、理想のDXを思い描きながら、徐々に効率的なオペレーションを構築方法していく。スタートアップを成功させたいと思う。

コンサルの方には、あなたの事業が成功するまで一緒にお付き合いしたいと言われた。光栄なことだと思う。

頑張ろうと思う。






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